出勤途中に、池袋の全国伝統的工芸品センターに寄ったら、燕の鎚起銅器が展示してありました。
ここは、たまに寄るんですが、大胆な買い物をする人がいて驚きます。例えば、幼児のお弁当箱としてまげわっぱを買って行ったお母さんとか。今時の幼児なのに、まげわっぱのお弁当箱を買ってもらって、とっても嬉しそうにしてました。渋すぎw。
で、表題の鎚起銅器ですが、お値段にぶったまげました。
2リットルくらいのヤカンで20万円くらい。調べてみたら、普通クラスでも5万前後します。キャー。
実家界隈では、昔はヤカンと言えば鎚起銅器。建水も茶筒も茶匙も急須も、金属の器類は概ね鎚起銅器でした。あのへんのどこの家にもあったと思います。
薪には鉄瓶。当時の鉄瓶はガスで使うと痛むってことで、ガスには使いませんでした。ガスが普及した時点で、鉄瓶はほとんど使われなくなりました。鎚起銅器は、主に炭火で使ってました。この辺の使い分けは、単に、鉄瓶は黒いから、薪の火で煤けても気にならないって程度だったと思います。鎚追銅器のヤカンは、ガスが普及してもけっこう使われてました。でも、緑青が出たり、錫引きのところが変色したりとなにかと不便。ステンレス製品が出回ってからは、大雑把に使えて、ガスでも余裕なステンレス製に置き換えられてしまいました。
でも、年取ってから見ると、あの鎚跡で作られた文様が妙にいい塩梅なんですよね。
ただ、一般家庭で廃れただけあって、扱いが何かと不便。しかも、既に実用品っていうより伝統工芸品の仲間になっているので、概ねお高い。茶筒と茶匙くらいは…。って思っても、なかなか手が出ません。水回りものでも50年以上は余裕で使えるので、普及品クラスなら決して高くはないんですけどね……。
鎚起銅器の有名どころは、 玉川堂さんとか。こちらは、無形文化財クラスなので、さすがに惹かれるものが多いです。高いですけど……。お勧めはC-1の茶筒。この鎚肌文様が、たぶん一番一般的で、この文様の茶筒と茶匙と茶托と急須と建水が、どこのご家庭にもあったものです。
安めのラインでも、今揃えたら10万じゃ足りないな……。
余裕のある方はぜひ、おひとつ。
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いつものタバコやさんで偽札被害発生。
タバコを買いに行ったら、「偽札を掴まされて、警察に通報して待ってるとこだけど、偽札見ていく?」というので、見せてもらいました。
けっこうよくできた偽一万円札で、ちゃんと、ホログラムシールも貼ってありました。
そのシールも、よく見ると形だけ同じで、単にキラキラ光るだけのホログラムシールで、透かしもありませんでした。
紙は、よく揉んであって、ぱっと見、使い古しの一万円札。色合いも、太陽光の下で見て、わずかにC味に転んでいて、本物よりくすんでいますが、おばあちゃんからタバコを買っておつりをもらう時間くらいは余裕で稼げそうな出来でした。
神楽坂のタバコ屋さんでは、最近、偽札を掴まされたところが他にもあるそうです。
現金を扱う人は気をつけた方がいいかも。
特徴は、
- 本物より紙が薄く、腰がない。
- よく見ると、本物より紙が白い。
- 色合いがC味に転んでいてくすんでいる。
- ナンバーは多分同じかな。捜査の邪魔しても何なので伏せときます。
- ホログラムシールに例の模様がなくて、キラキラ光るだけ。ただ、形は近い。
- 透かしがない。
透かしがないのに、なんで引っかかったかって言うと、「ちょっと怪しいとは思ったんだけど、お客さんがよこしたお金を空かしてみるのも失礼だと思って」と、おばあちゃん談。
失礼なことなんかないです。怪しいと思ったお札はガン見するくらいでちょうどいいと思いますよ。
警察ガンガレ。超ガンガレ。
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2009年3月24日で切れてますね。更新し忘れか……。オレオレじゃない分、官公庁としては偉いけど……。
2年ごとに更新って、担当者が変わったりすると、漏れがちですよね。
警視庁の証明書が期限切れな件。 はコメントを受け付けていません

提灯ブログのこちらとしては、商品画像が欲しいところ。
でも、アフィ厨になるのも面倒くさい。もうちょっと気楽に提灯ブログをやりたい。そんなところに、apj先生の記事に、希望にぴったりのネタがあるではないですか。
といったわけで、早速テスト。
- 出版社: メディアックス (2009/2/26)
- ISBN-10: 4862013643
- ISBN-13: 978-4862013644
- 価格:¥490
ここらへんのデータごと、まるっと入るともっと便利なんだけど……。
amazonさんとか、fujisanさんとか、セブン&ワイさんは、簡単に、無償でデータが拾えるようにしてくれればいいのに……。権利関係で難しいのかな。広告だから使わせてもらえるみたいな。
amazonブックマークレットのテスト。 はコメントを受け付けていません
アダムの林檎(ジェイル大橋のリフがカコイイ)の前フリに使っていた、閣下の定番のネタで、「青森県南部地方では、これ(手に持った紅玉)を『まんこう』と呼ぶ」っていうのがありましたが、その、青森県南部地方出身の人数名に聞いても、そんな呼び名は聞いたことが無いって言われました。
観客に「まんこう」と叫ばせたかっただけの、単なるネタだったのか? とも疑っていましたが、どうやら本当らしい資料を見つけました。
満紅と書いて、まんこう。しかも、1900年くらいまでの呼び名で、今時だと、かなりの老人しか知らない呼び名なようです。1899年頃までは、きっと、なっちゃん (38)主婦がいたに違いありませんw。
疑ってごめんなさい。今後は敬意を込めて、まんこうと呼ぶことにしま……
せんw。
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