amazonブックマークレットのテスト。
提灯ブログのこちらとしては、商品画像が欲しいところ。
でも、アフィ厨になるのも面倒くさい。もうちょっと気楽に提灯ブログをやりたい。そんなところに、apj先生の記事に、希望にぴったりのネタがあるではないですか。
といったわけで、早速テスト。
- 出版社: メディアックス (2009/2/26)
- ISBN-10: 4862013643
- ISBN-13: 978-4862013644
- 価格:¥490
ここらへんのデータごと、まるっと入るともっと便利なんだけど……。
amazonさんとか、fujisanさんとか、セブン&ワイさんは、簡単に、無償でデータが拾えるようにしてくれればいいのに……。権利関係で難しいのかな。広告だから使わせてもらえるみたいな。
まんこう
アダムの林檎(ジェイル大橋のリフがカコイイ)の前フリに使っていた、閣下の定番のネタで、「青森県南部地方では、これ(手に持った紅玉)を『まんこう』と呼ぶ」っていうのがありましたが、その、青森県南部地方出身の人数名に聞いても、そんな呼び名は聞いたことが無いって言われました。
観客に「まんこう」と叫ばせたかっただけの、単なるネタだったのか? とも疑っていましたが、どうやら本当らしい資料を見つけました。
満紅と書いて、まんこう。しかも、1900年くらいまでの呼び名で、今時だと、かなりの老人しか知らない呼び名なようです。1899年頃までは、きっと、なっちゃん (38)主婦がいたに違いありませんw。
疑ってごめんなさい。今後は敬意を込めて、まんこうと呼ぶことにしま……
せんw。
今度はペパーミント。
Duchy Originals Organic Peppermint Herbal Teaを買ってみました。
香りつき紅茶じゃなくて、普通のペパーミントのハーブティーです。
スースーするw。
ペパーミントでたまにある、苦味が出なくて激しくスッキリです。お値段も、紅茶より100円程度お安め。
ミント厨のわたしとしては、危険な飲み物なので、一日一回を厳守しようと思います。
佐藤修悦先生のムック
駅警備員考案の「ガムテープ書体」 作り方を紹介した本が発刊
ネット上では突如として話題になった、丸みを帯びたゴシック体のようなフォントがある。作者の名前を取って「修悦体」という。実はこれ、ある警備員が独自に作り出したフォントなのだ。この「修悦体」の作り方を紹介した本が2009年4月8日、世界文化社から発売されることになった。
記事中では、「駅警備員」となっていますが、もちろん修悦体でおなじみの佐藤修悦先生です。
世界文化社さんからとは、ちょっと意外な感じもしますが、文字文化の担い手の資料が出るのは喜ばしい事です。世界文化社さん、素晴らしいです。
amazonでは、既に予約受付中です。私は、書店様命ですので、近所の書店に客注しますが、近場に本屋さんが無い方は、ぜひこの機会に。