毎日モザイク

White Room Layout Works

2010-04-23T11:56:39+09:00 [Fri]
--> [労働]

QuarkXpress8.15 4.1以前のファイルが開けないとき。

XPress4.1でラフを作ってくれるところがあるんですが、途中まで順調に仕事が進んでいたところ、いきなり開けないファイルがw。

手をつけていないファイルも確かめてみたら、大半のファイルが開けません。

今まで問題なかったんで、一応4.1で開くと、いままでどおり普通に開けます。

フォントを閉じてもダメ、初期設定ファイルを捨ててもダメ、配置ファイルを作り直してもダメ、XTensionを止めてもダメ。

どうにもダメで電話サポートへ。

解決策は、開くときに、ダブルクリックやドラッグアンドドロップではなく、XPressのファイルメニューから開くダイアログを出し、開きたいファイルを選択した状態で、Optionキーを押したまま開くボタンをクリック。これであっけなく開きました。

ただし、この方法は、ファイルを8x形式に更新してしまうので、レイアウト(おもに文字組)はがっつり崩れますw。

XPressは、古いファイルから大雑把な配置が見られ、テキストが拾えればいいので、わたくし的にはこの方法でじゅうぶんです。

XPressのファイルを流用する仕事は、OS9機でやるので、問題ないです。XPressは同一機に入ってれば旧版も使ってていいようですが、G4 867を使いつづけるとかありえないw。わたくしの場合、旧版のドングル返せw。の時期に4.0に乗り換えたので、返すわけにもいきませんから、新規ご購入本当にありがとうございましたキリッ。だったので、二本あります。キリッ。その他ソフトウェア類は、長い間バージョンアップをぶっちしてたので、全部新規ご購入、本当に(ryキリッ。なので、問題ありません。

試しにIndesignで開いてみたら、縦組み連結テキストボックスが、全部横書きになってましたw。

2010-04-22T06:43:00+09:00 [Thu]
--> [労働]

自己解決しましたキリッ。

プレビュー画像が遅い件は、Bridgeについては、設定変更で、埋め込みプレビューを優先することで、爆速を確保できました。

Finderとか、ダイアログのカラム表示のプレビューは対策なさそう……。出て結構たつから、裏設定とかも無いんだろうな……。

Bridgeを中心にした手順に慣れるしかないようですね。

2010-04-21T21:57:40+09:00 [Wed]
--> [労働]

Quicklook死ねなのか? EPS死ねなのか?

SnowLeopardのカラム表示に出るあれですが、実際にでかいファイルを扱い始めて、禿しく鬱鬱ですorz。

他のファイルは、たとえばAIなんかはpdf互換ファイルを読みにいくし、その他のファイルも綺麗なプレビューを見にいったり、元が軽かったりしますが、EPSはプレビュー画像が荒いからApple様の美意識に合わないためか、自前でラスタライズしてプレビュー画像を生成しているもより。

PSDファイルなんかは巨大でも爆速なんで、むかつくw。

プレビュー形式をMAC式にしても、その他式のTIFFプレビューにしても同じ。EPSが自前で持ってるプレビュー画像はガン無視なようですね。

ダイアログでプレビューが出てくるまでの待ち時間は、G3 333のPowerbookより5〜10倍、ものによっては100倍は長いです。

OSXのどのバージョンから変わったか知りませんが、旧型OSは、EPSのプレビュー画像を読みに行っていたので爆速。機械が遅い時代に素早く概要を見ようという工夫ですから当然といえば当たり前なわけですが……。

Bridge軽油で晴れっていうか、経由で貼ればいいんですが、BridgeはBridgeで裏側でせっせとプレビューを作り続けているだけで、Quicklookよりは速いですが、旧型OSでプレビュー画像のリストを作る作業に比べたらカタツムリレベルです。ムリムリムリムリカタツムリです。

あとは、配置ファイルの編集では、クリエータとかガン無視で拡張子で開いちゃうんで、EPSなら、AIかphotoshopか、どっちかに関連付けられちゃって、photoshopに関連付けたら、aiでつくろうがadobephotoshopEPS書類ですよ。あはは。クリエータ廃止に合わせて、拡張子変更とかをやったらやったで旧ファイルとの互換性の問題が出るでしょうから、しょうがない部分はあるんでしょうけどね。時間ができたら、配置EPSファイルのヘッダを読んで、アプリケーション指定で開くヤツを探すか作るかしよう……。

でも、一旦廃止されたラベル機能も苦情で復活した経緯を考えると、クリエータも復活? しないかw。

こうなってくると、さすがにEPS死ねが優勢ですが、印刷屋サンは、PSD形式は圧縮がかからなくてハンドリングがウザいからEPS/JPEGで保存しやがれボケ。と、素でお叱りになられます。実際怒られましたw。

声がでかい方に巻かれるご時世。クリエータ復活キボンヌ。EPSプレビュー機能復活キボンヌ。と、声を大にして言っとこう。

周回遅れでごめんなさいw。

2010-04-20T11:46:35+09:00 [Tue]
--> [労働]

MacProキタ(゚∀゚)ッ!!2

買ったもの。

LETS,PASSPORT ONE,CS4,XPress8。この辺は普通にいるもの。

あとは、OS10.3くらいの頃は、Windowsとか、UbuntuのGnomeみたいに、早すぎて扱えないくらい加速できたはずのMicrosoftMouseのドライバが、標準よりちょっと早い程度までしか加速できない。DoubleBothさんは、加速できるものの、MicrosoftMouseの設定パネルを開くと、そっちに食われ、マウスを開くとそっちに食われで、いまいち使い勝手が悪い。

ポインタの動作は、疲労感と直結するので、ググったら、USBoverrideっていうのがあったんで、試してみたら、とってもいい。爆速まで加速できるし、MicrosoftMouseより機能をいじれる。これはいいものです。

それと、Defaultfolderのアップグレード権を買って、Dragthingは登録コードを入れてみたら、前に買ったやつがそのまま使えたので、使うことに。Jeditは通らなかったんでアップグレード権を購入。

OSXをほとんど使わなくなってから、ずいぶん経つので、前に買ったものはDragthingくらいしか使えませんでした。

Stuffitも新規になっちゃったしw。

XPressのうpでーたにはちょっと泣いたw。

パッケージ版は、最新版が入ってるって書いてありましたが、すぐにでも入れ替えられそうなダウンロード販売版が、なぜか初期版。アップデータと称するものは、実はまるごと入れ替えらしく、本体以上にでかいというイヂメw。最初からそっちを落とさせてくれればいいのに。

あと、ビビったのが、アクティベーション用のコードを入れたら、そのシリアルは別の方が登録していますキリッ。というアラートが出たこと。

3.3のを入れたんで、買ったのは10年以上前。二回引っ越してますorz。住所が合わなかったからダメだった模様。

FAXで申請書を出したら、ちょっと驚くような速さでお返事が来ました。Quark。ちょっと見直した。

XPress8。ちょっと使ってみた感じは、正常進化版という趣き。操作感はさほど変わらず、機能が増えたってところでしょうか。特に、昔はXtentionで実現されていた、画像ボックスのクリップされた外側の絵柄を見ながら位置決めができる機能は便利この上なし。惜しむらくは、OSX対応のところで大穴を作って、アドビさんにまるっと掻っ攫われたところでしょうか。未だに「3.3,4.xからの移行ガイド」とかいうバナーがあるあたりが泣かせます。ほとんど、日本を侵略しきった時期もあったのに……。ああ、もったいない……。

かといって、XPressの生き残りは、ドングル死んだらさようなら。な、3.3,4.xユーザのみで、OSXユーザは一人残らずアドビィタンになってますから、本気で使うわけにもいきません。買ったのは8なんですが、大抵のところが6対応なんで、受け付けてもらえないしw。

一応、操作は覚えたので、XPress8の仕事があれば、受けられますキリッ。

2010-04-17T14:52:17+09:00 [Sat]
--> [日常]

MacProキタ。

すごく…、おおきいですorz。

設定で手間取るのは覚悟してましたが、そもそも設置が……。