毎日モザイク

White Room Layout Works

2010-07-30T19:39:29+09:00 [Fri]
--> [Ubuntu]

動いているサーバはいぢっちゃらめぇ……

10.04LTS化したらgroupoffice2.xが動かなくなりましたw。

とりあえず、apacheやphpの設定を見直し、ログに出ているエラー(うpでーとしたら出るようになった)の部分を全部修正、それでも動かないので、groupoffice2.x系の最終版を再インストール。それでもやっぱりダメ。

8.04LTSと10.04LTSを較べると、PHPが5.2系から5.3系に変更されていました。

.1のうpでーとくらい、マイナーバージョンアップだろw。と思ったのが間違い。

5.2系では使えた関数で5.3系で廃止されたものがあり、コンマ1程度の変更じゃありませんでしたorz。

バージョンダウンしたい人は他にもいたようで、やり方をググって、PHP5.2系にダウングレード。

制限付きのphp5-gdをソースから作り直したものは、Ubuntu版のものに置き換えられましたw。まぁ、画像処理はアップロード前にすればいいので、動くの優先。

旧版との互換性がなくなる変更のときは、5.x→6.xとかにして欲しい。

まぁ、動いている機械にはさわっちゃらめぇ……。ってことでorz。

2010-07-29T06:47:31+09:00 [Thu]
--> [日常]

お掃除エアコンはお掃除しなくていいキリッ

と、思っていた時期が俺にも……。

っていうより、販売店の人が、「お掃除エアコンは自分で掃除するキリッ。普通のエアコンとはフィルタの構造が違うから、素人は掃除すな」って言ってたからなぁ……。

さすがに分解好きのわたくしとしても、掃除するなといわれたら、面倒なことになるのは嫌なので言われた通りにしますね。

その結果、今年の梅雨明けから猛暑ですよw。エアコンフルパワーにしても猛烈に暑い。ほとんど冷えない。室外機からは穏やかな涼風が出る始末。ガス抜けを疑いましたw。

修理の方のお話では、

販売店の人が言ってた「自分で掃除する」は本当(でも、限られた条件下のみ)。「キリッ」は嘘(それほどのものでもない)。

「フィルタの構造が違う」も本当(一般的なものより恐ろしく目が細かい)。

「素人は」も本当(破きやすい)。「掃除すな」は嘘。むしろ、一般的なものより頻繁にフィルタ清掃が必要。

一般的なものよりも目が細かいフィルタが、お掃除エアコンがお掃除できる条件から外れた場所(合ってる場所なんてあるのか?)で、お掃除なしで稼働しつづけたため、フィルタが詰まって極端に能力が下がった状態だったようで、フィルタ清掃をしたら見事に元の能力に戻りました。

販売店はそういう売り方をしたことを隠したいらしいので、販売店名(やまだでんき)とメーカー名(めのつけどころがしゃーぷでしょw)は伏せますが、同メーカーの同時期(2008年後半)の同系の製品をお使いの方は、フィルタ清掃しないとアホみたいにデンキばっかり食って、ちっとも働かない状態になりますよ。

ググったら、他の販売店で他のメーカーの商品でも同じセールストークで売ってたとこが多かったみたいで、同じトラブルに遭った人が少なくないようです。

広告や販売店のセールストークなんてまるっと聞き流して、マニュアルを精読するのが正しい消費者の姿勢なんでしょうね……。

2010-07-29T04:55:04+09:00 [Thu]
--> [Ubuntu]

なんというか、こう、10.04LTS化しました。

Ubuntu8.04LTSなので、サポート期間は余裕で残ってるから放っとけば良かったんですが、手が空いたときにやっとかないと、あっという間にサポート切れ間際になって焦るのは目に見えているので、やっちゃいましたw。

まず、dovecotがアップグレードできない。再インストールも出来ない。依存関係でどうたらいうメッセージが出て入れられません。まぁ、しょうがない。dovecotは使ってないので、入れない方向で。

次に、バージョン固定していたnetatalkを誤ってうpでーとしてしまいました。あはは。

現行バージョンのnetatalkは、面倒なことをしなくても、パッチあてまくリングの旧バージョンと同等以上に使えるのですが、Ubuntuのパッケージはライセンスの関係とかでuams_dhx.soが入ってない。これが無いと、uams_dhx2.soが使えないOS9とか10.2あたりまでは、クリアテキスト認証にするしかなく、それでもいいって言えばいいんですが、気持ち悪いんでuams_dhx.soも使えるように、ソースからインストールしなおしました。

netatalkのコンパイルは、–enable-debianオプションがあるので簡単でした。コンパイル関連のものは、既に入れてあったし、必要なライブラリなども、既に入れてありましたから。設定ファイルもdebianスタイルの/etc/default/netatalkを使うので、前の設定ファイルがそのまま使えました(面倒くさい設定のファイルはバックアップがあるキリッ)。–>netatalkのインストール関連はこちらを見れば瞬殺。

同様に、php5-gdも、ソースからコンパイルしたものを固定しておいたのを誤って……。

でも、こっちは以前のパッケージでは出来なかったwordpressでの画像編集操作が普通にできたので結果オーライ。

なんだかんだで、10.04LTS化できたわけですが、安定度が増すとか、速くなるとか遅くなるとかもなく、特に目立った変化はありませんw。

なんか、新しいものでも入れないと10.04化のありがたみは感じられないようです。

2010-07-17T13:29:41+09:00 [Sat]
--> [日常]

Virtual Box。

MacにVirtual Boxを入れてみました。

ゲストには、とりあえずUbuntuを。

イメージファイルから直接インストールして、メモリ設定だけしたら普通に使えます。

ほとんどの作業はかなり速いんですが、 FTPなんかはだいぶ遅いです。ここらへんは、ホスト側で共有フォルダにコピーするとかいう使い方の方がいいのかも。

高画質のエロ動画で試してみたところ、普通の動きのところは普通に映りますが、動きが激しくなると、何をやってるかわかりません><。4コア程度ではスペックが足りないようです。 DMMさんなんかのWindows media player Windows版専用のDRMつきのエロ動画を見るという用途にはちょっと使えそうもありません。エロ動画方面の仕事には、素直にWindowsで起動するしかないようです。

高画質のエロ動画を見ようとか、Win版しかないFPSをやりたいとかいう、本格的な用途でなければ、Office系アプリでちょっとなんかやるならストレスなく使えるって感じでした。

2010-07-14T12:23:06+09:00 [Wed]
--> [日常]

と、書いてるそばから

現物が届きました。

佐川見直した。ちょっ早w。

ちょっと違う気がするけど気にしない。