毎日モザイク

White Room Layout Works

2011-05-15T21:15:34+09:00 [Sun]
--> [日常]

おとなって……

昨日、大人のデザイナーのハセガワさんが、「一生のお願いだから駅まで荷物を取りにきて」と仰るので、行ってきました。

これに参加すれば、残りの人生、ハセガワさんをアゴで使える権利が手に入るということで、激しく期待してました。

開けて今日。

「おい、焼きそばパン買ってこい。お前の金でなwwwww」

を実行する日がやってきました。

そしたら……。

大人のハセガワさん。お茶のペットボトルを一本持ってきて、

「これで一生分の借りは返したw」

と、笑って去っていきました。

ハセガワさんの一生は、お茶一本分のようですw

大人ってずるいw

もう、大人なんて信じられません。

ここはもう。大きいお友達に、俺はなる!

むしろ、魔法少女にでもなってやる

2011-04-26T18:07:52+09:00 [Tue]

モザイクサイズ計算パレット illustrator用

posixpathをママ使っていたため、スペースなどが入るとエラーになるのを修正。

“mozmozAi” をダウンロード mozmozAi.app_.zip – 3845 回のダウンロード – 61.88 KB
2011-04-26T18:06:45+09:00 [Tue]

モザイクサイズ計算パレット InDesign用

photoshopEPS TIFFプレビュー形式に対応。

2014-02-03T16:56:25+00:00更新

2011-04-22T17:03:15+09:00 [Fri]

モザイクサイズ計算パレット イラレ用。

会社の油部部長(理系)のおかげで、俺様歓喜のイラレ用ができました。

とりあえず動くので、よろしかったらどうぞ。

無保証です。

●ポップアップ=単位切り替え( mmとpt)

●テキストエリア=モザイクの仕上がり寸法

●その下=photoshopのモザイクに入力する値

●その下=photoshopでこの倍率にすると、illustratorでの表示サイズと同じになるよ

 

●配置画像の対応フォーマット

photoshopEPS(PICT,TIFF)

TIFF(MAC,Win)

photoshopPSD

 

●つかいかた

イラレで、モザイクを入れたい配置ファイルをダイレクト選択ツールで選択状態にして、モザイクの仕上がり寸法の数値を入れると、モザイクの数値が出ます。

 

little endianで決め打ちしてるので、IntelMac以外はダメだと思います。OS10.6以上。

でも、TIFFのバイトオーダーにはちゃんと対応してるので、安心。

参考サイト

http://www.seuzo.jp/rubbs/search_html/msg01717.html –配置画像の縮尺

http://www.snap-tck.com/room03/c02/cg/cg05_01.html#cg051 –TIFFの構造(Adobe公式よりわかりやすかった)

http://www.fileformat.info/format/psd/egff.htm –photoshop形式

油部部長 –アフィン変換についての講議を受けた。

“mozmozAi” をダウンロード mozmozAi.app_.zip – 3845 回のダウンロード – 61.88 KB
2011-04-14T09:21:00+09:00 [Thu]
--> [労働]

EPS TIFFプレビュー

MacフォーマットのEPSで決め打ちしてたため、CS5対応でTIFFプレビューを使うようになってから、モザイクサイズ計算機が動かなくなってたのを直したメモ。

Macフォーマットは、プレビューを昔リソースフォークと呼んでいたところ(今なんていうか知らないw)に保存していたので、EPSファイルを読み込むと、先頭から %!PS-Adobe-3.0 EPSF-3.0 で始まっていたので、サルでも読める楽勝フォーマットですが、TIFFプレビュー形式は本体とプレビューをひと塊で記録しているのでちょっとだけ面倒でした。

EPSのTIFFプレビュー形式のファイルフォーマットは、


typedef struct EPSHeader
{
  BYTE Id[4];                   /* Magic Number (always C5D0D3C6h) */
  DWORD PostScriptOffset;       /* Offset of PostScript code */
  DWORD PostScriptLength;       /* Size of PostScrip code */
  DWORD WMFOffset;              /* Offset of WIndows Metafile */
  DWORD WMFSize;                /* Size of Windows Metafile */
  DWORD TIFOffset;              /* Offset of TIFF file */
  DWORD TIFSize;                /* Size of TIFF file */
  DWORD CheckSum;               /* Checksum of previous header fields */
} EPSHEADER;

このような形式のヘッダが付いています。

使うのは、二つ目の値(リトルエンディアン)。ここから %!PS-Adobe-3.0 EPSF-3.0 が始まります。

AppleScript単体でやると、バイト列を数字に変換するのが大変なので(っていうか、できるのか?)、perlに渡して、必要な文字列だけ拾ってくるサブルーチンを作って出来上がりました。


on getwineps(posixpath)

do shell script "perl -e '
open(HFILE,\"<@ARGV[0]\");
seek(HFILE,4,0);
read(HFILE,$toff,4);
seek(HFILE,unpack(\"V\",$toff),0);
read(HFILE,$eps,1000);
print \"$eps\";'" & " " & posixpath

end getwineps