代替機で来たPR400MIですが、まずぼちぼちです。
なんと言っても音声通話が普通に出来るところがすごい。双方向通話が普通にできます。
ISDNとかアナログ回線に比べれば多少劣りますが、特に問題ないレベルでお話できます。
リセットしまくると書かれているところが多いようですが、上下線ともに掛けられるだけの負荷を掛けても特に問題ありません。書泉—といえば、誤変換ついでに、メディアックスさんに移籍したクリームのイベントがあります。—しょせん一人で使う回線なので、このくらいの負荷に耐えればじゅうぶんです。
1月の新ファームウェアで解決されているのかもしれません。
自動アップデートを止めてセキュリティ関連の更新以外は無視することにしよう。
設定画面は似たようなデザインになっていますが機能が多少違って、性的NATでポート番号の範囲指定ができなかったりして面倒くさいので、擬似DMZにしてiptablesに任せることに。
ちょっとおかしいっぽいところがひとつ。
asahi-netの固定IPアドレスサービスのIPアドレスがDHCPクライアントでちゃんと取れないようで、決め打ちしてやらないと、初回接続時に決まった固定IPアドレスが取れません。
いまのところ、こんなのとろで、まずまずです。
PR400MI まずはぼちぼち はコメントを受け付けていません
電話が止まった。ネットも繋がらない。
料金払い忘れてたっけ? と思って問い合わせしてみたら、ちゃんと入ってるし料金側で止めていることはないとのこと。
故障係に連絡したら、俺んちだけ回線障害のお知らせw
昨日の機器交換の申し込みで旧機材の登録が抹消され、新機材に変更されているので、それで接続するまで通信ができなくなるとのこと。
それを嫌って交換を断る人がいるので伝えることになっているのが、伝え忘れたようだとか。
他にご質問はありませんか? のところで聞かなかったのが敗因。
向こうも忙しいから、聞かないことは教えてくれない人もいるようです。
NTTマジ鬼…… はコメントを受け付けていません
表題通りです。
NTTのフレッツ光に加入すると貸し出される機材の中にPR400NEという型番のものがあります。
これのファームウェアバージョン(2014/10/29 Ver 6.15)には最強最悪の欠陥があります。
音声通話がまともにできません。
しかも、設置時には欠陥はわかってるわけで、こんなものを貸し出すとは電話屋たるNTTがやることとは思えません。
このファームウェアの凶悪な仕様は、半二重通話しかできないとこにあります。
どちらか片方が一方的にまくし立てているような状態では問題はわかりませんが、会話のキャチボール的な状態になるとコリジョンしまくりみたいな感じになって、音声が途切れ途切れに。
りょうかい。こちらwhiteroom。うわーっ ぶるかるーーーーーwwwww どうぞーwwww
方式で会話するしかありません。
http://com.trendy.co.jp/archives/300
こちらと全く同じ症状。
ググるまで、全機器再起動。アナログポート差し替え、電話機差し替え、エコーキャンセラ解除、音声優先、音声最優先、VoIP以外の負荷をなしにするためにLAN全部抜きを試しましたが同じ。
本日現在、放置のままです。旧バージョンには戻せません。
設置するときに、リセットされるバグがあるからファームウェアのバージョンアップをしますって言ってたので、6.12(6.13,6.14は欠番)が入っていたもののようです。
ここまで強烈な仕様をアナウンスしないところを見ると、アナウンスが出ていた6.12はどんだけ凶悪だったのかと。
NTTの対応もこちらと全く同じ。不具合はないとも言わないかわりに、そのような事例は報告されていないとだけ仰る。
故障扱いで同じものを送るというので、それでは困る。よそで動いている実績があるKIにしてほしいというと、KIだけが欠品で、他の機種はいつ入るかわからない。NEのファームウェアのアップデートはあるともないとも言えないって仰るのに、故障扱いの交換は同一機種が原則なので、ひとまずそれを試してからって仰る。
なんとか粘ってこちら時点以降にファームウェアがアップデートされているMIにしてもらうことに。
こちらもリセットがかかるという書き込みを見かける中、ファームウェアアップデートの説明には一度もそれが出たことがないようなので、どうなるか。
面倒くさい。ONU一体型の貸し出しは止めたらどうだろう。
PR400NE マジ地雷 お話しにならない はコメントを受け付けていません
/proc/sys/vm/swappiness を0にしているのに余裕ありまくりの時にswapしたりしてます。
まぁ。いやらしい。
メモリは余りまくってる状態なのにスワッピングするのはなぜだ?
ubuntu studioを1404LTSに変更した時に、カーネルが3.x系になっていてswappinessの扱いが変わっていることを知りませんでした。
ググると上の方に出てくる情報では古いカーネルの仕様で説明されていて、swappiness=0 推奨のところが多いようですが、3.x系とバックポートされている2.6系ではswappiness=0が、死ぬまでスワップするな、死にそうになったらしてもいいwではなくなっていて、古い設定のままだと普通にスワップしてしまいます。
とりあえず、swappiness=1 にしとけってところがいくつかあったので、これで様子見。
ググるな。 はコメントを受け付けていません
ashi-netの固定IPアドレス1個オプションで割り当てられるIPアドレスは、動的割当IPアドレスリストにブロック丸ごと載っています。
メジャーなフリーメールサービスはgmail以外、大抵このリストに載っているIPアドレスからのメールは排除しているので、まずは、これの削除申請をします。
申請するとwhite list入りするので、ブロックされている範囲内でもブラックリスト検索に引っかからなくなります。
削除は簡単にできますが、spamを出す用途に使ったら他のブラックリストに載りますから悪用はダメ。
次に、自称名と逆引が一致しないと排除するAOLやhotmail対策をします。
正引きと逆引が一致しないとダメと書いてあるところを見かけますが、そこまでハイコストなことをやっているところは無いようで、自称と逆引の一致でいいようです。
だから、postfixなら、myhostnameを割り当てられたIPアドレスの逆引と一致させれば桶。
Recieved: from [myhostnameの値](逆引の値[ipアドレス])
になるようにするということで、telnet localhost 25 のお返事が逆引と一致していれば桶。
dig -x [俺に.割り当てられた.IP.アドレス] の結果をそのまま書けばいいのですが、逆引が設定されないプロバイダだと無理です。
asahi-netは動的割り当てにも、xxxx.ppp.asahi-net.or.jpみたいな逆引が設定されているので大丈夫。
あとはdkimを設定して、spfレコードを設定すれば、うちの実用上は問題ないレベルで送信ができるようになります。
注意:gmailはipv6の割当があるのにspfレコードにipv6の記述がないとsoft failになります。
asahi-netの固定IPアドレス1個コースで概ねメールが出せる設定メモ はコメントを受け付けていません