以前はbetterfinderrenameを使ってましたが、新バージョンが有償アップデートなのと、かなり頻繁にリネームするので、この機会に安いか無料でもっと高速なものをということでnamechangerに変えました。
自分で作るファイルは、文字化けが嫌なのと何かと面倒が多いので日本語名を使わないのですが、余所から来るファイルには結構使われたりします。
そんなこんなで、今日まで気が付かなかったのですが、namechangerのregularexpressionオプションは日本語対応されてませんでした。ほかのオプションでは特に問題ありません。
例のアレに引っかかって、濁音系がダメです。
たとえば、濁音まじりのファイルで、タを置換するとダの濁点が残る感じになってファイル名が壊れます。
早いしタダだし、よく使うオプションは概ね揃ってるし、そこ以外はとってもいいです。
namechangerで日本語ファイル名 はコメントを受け付けていません
SourceTreeの外部diffコマンドにMacVimを使う。
Otherを選んで
DIFF Command: /Applications/MacVim.app/Contents/MacOS/mvim -fd (俺環)(-fオプションを付けないと、一時ファイルが正しく開けない)
Aruguments: “$LOCAL” “$REMOTE”
快適。
MacVimで-f(GUIを始めるときにfolkforkしない)を付けないと、SourceTreeから渡された一時ファイル名で新しいファイルを作ってしまう。
しかもファイル名の前に余分な/を追加するので旧版(のつもり)のウィンドウには何も出来て来ない。
MacVimならなんとかなる。 はコメントを受け付けていません
macvimで二桁数字のみ半角、ほかは全角にする。
:perldo use utf8; tr/0-9/0-9/;s/(?<![0-9])([0-9]{2})(?![0-9])/($n = $1) =~ tr#0-9#0-9#, $n/eg
perldo perlになんかさせる。
use utf8; これを入れずに日本語にtrを噛ますと面白すぎて笑えない
tr/0-9/0-9/ 一旦、全部全角に変更。
s/(?<![0-9])([0-9]{2})(?![0-9])/($n = $1) =~ tr#0-9#0-9#, $n/eg
検索 僕の前には数字がない。僕の後にも数字がない二桁。否定後読み先読みを入れないで[0-9]{2}とかにすると、二桁を超える数字のふたつ分がヒットしてしまう。
MacVimならなんとかなる はコメントを受け付けていません
一応PS3のロゴが入っていてPS3対応は謳っているものの、簡易的な機能しかなくて、一部変な出力になるタイプの出力機でもPDFダイレクトプリント機能があれば大丈夫。
会社で新たに導入したXeroxC3376がそんな感じ。
業者さんは教えてくれない。っていうか、販売系の人は詳しくは知らないのかも。
透明効果を使ってPS3で出すと、くぱぁしてしまったり、無いはずの下地が出来てしまったりするファイルもPDFダイレクトプリントなら画面で見たまんま出ます。
出力用のX1aとかX4とかを食わせれば、概ね仕上がりっぽい出力になります。色はまぁしょうがない。
最近は立派なRIPが超高いので、だいたい上がりに近いかな程度のカンプが出せればいいなら、IllustratorとかIndesignはDistillerにもできないX4系のPDFが出せる立派なPDF出力ソフトなので、これらがあればなんとかなります。
webインターフェイスは使いづらいですが、専用ソフトがあるのでとっても簡単。
立派なRIPなしプリンタでできるだけ正しく出力する はコメントを受け付けていません