毎日モザイク

White Room Layout Works

2016-01-30T14:31:14+09:00 [Sat]
--> [日常]

Rictyにはヒントがない

そう思っていた時期が俺にもありました。

https://github.com/yascentur/Rictyの生成スクリプト4.0.1で追加されてました。

半端なサイズで変な感じににじむのが解消されてます。

世間で評価の高いSourcecode pro jpも試してみましたが、英数が半分幅じゃないのがどうにも不便。2/3幅なので結構広くて、点が入ってる0なんかはいいですが、他のを見落とすことがあります。

Rictyはきっちり半分だし、discordなら0は斜め線、0は中に点でどちらなのか一目瞭然。濁点とかを見苦しいほど大きくしてあるのもありがたいし、 が□なのもwordとかで、インデントでやってるのか全角落としを入れてるのかがわかりやすくて非常にありがたい。

RictyDiscordの徹底した老眼対応はほんとに素晴らしい。高齢者の方はぜひw

2016-01-26T16:25:29+09:00 [Tue]
--> [日常]

どうしよう……。アリスが怖い。

HHKB Pro2用karabiner(旧keyremap4macbook)private.xml

左optionをFn扱いにして、F1〜F12まで使えるようにする。

ついてくる設定はoptionをFn的なものに固定してしまうので、ディップスイッチで変更したのと同じく左command+option+なんたらのショートカットが使えないので作った。

同じくついてくるIJKLのダイアモンドカーソルでCommand+option+(IJKL)が使えなくなるのを他のキーが押されているときは無効に変更

controlL+[でescapeと英語モードに変更するvim厨向け付き。

<?xml version="1.0"?>
<root>
    <item>
        <name> Control_L+[ to EISUU+Escape</name>
        <identifier>remap.jis_escape2EISUUandEscape_MacVim</identifier>
        <autogen>
          __KeyToKey__
          KeyCode::BRACKET_LEFT, ModifierFlag::CONTROL_L,
          KeyCode::JIS_EISUU, KeyCode::ESCAPE
      </autogen>
  </item>
<item>
  <name>Change Option_L+1...= to F1...F12 Keys no other modifier</name>
  <identifier>remap.hhkbp2us_optl_plus_num_to_f1_f12</identifier>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::KEY_1, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F1</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::KEY_2, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F2</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::KEY_3, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F3</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::KEY_4, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F4</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::KEY_5, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F5</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::KEY_6, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F6</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::KEY_7, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F7</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::KEY_8, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F8</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::KEY_9, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F9</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::KEY_0, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F10</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::MINUS, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F11</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::EQUAL, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F12</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::I, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F13</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::O, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F14</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::P, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::F15</autogen>
</item>
 <item>
  <name>Change Option_L+IJKL Diamond cursor no other modifier</name>
  <identifier>remap.hhkbp2us_optl_IJKL_Diamondcursor</identifier>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::I, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::CURSOR_UP</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::J, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::CURSOR_LEFT</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::K, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::CURSOR_DOWN</autogen>
  <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::L, ModifierFlag::OPTION_L | ModifierFlag::NONE,     KeyCode::CURSOR_RIGHT</autogen>
</item>

</root>
2016-01-25T03:32:20+09:00 [Mon]
--> [労働]

私は女である前にデザイナーですわ。

indesign(illustratorでも)でCMYKどれかの版を使って特色2色刷りをするときに、仕上がりに近いPDFを求められたときの対応。

photoshopでお馴染みの方法でカラープロファイルを作る。

photoshop以外は好きな場所からの読み込みオプションが無いので、colorsyncプロファイルの所定の場所に入れる。

進行中のファイルを変更したくないので、進行中のファイルをコピーする。

それを開いたら、プロファイル割当でCMYKプロファイルを プロファイルの指定→さっき作ったプロファイル にする。

次のオプションがわりと重要。

インテントを3つとも「絶対的な色域を維持」にする。こうしないと適当な手段でちょっと変えられる。

最後にPDF書き出しオプションの色分解で

カラー変換:出力先の設定に変更
出力先:AdobeRGB
プロファイルの埋め込み:出力先プロファイルを含める

概ね画面上での特色使用の見た目と似たようなものが出来上がる。

この設定のまま作業すれば楽ですが、使ってはいけない版を混ぜてしまった時に気が付きにくいのであんましおすすめしません。

やるなら、不使用版をとんでもない色にしておくといいでしょう。

2016-01-23T04:39:42+09:00 [Sat]
--> [日常]

インベタの更にイン。

仕事の区切りが付いたところでtime machine用のディスクの空きがほとんどなくなりました。

大事なファイルはもうひとつの手動バックアップ用のディスクにもあるし、ここらでいつものように初期化です。

できないw

EL CAPITANのディスクユーティリティはRAIDボリュームをなんとか認識してるふりをしてますが、なんか謎の名称未設定ディスク(RAIDの構成要素のディスクの数だけ出る)が出てたり、いまどきHDDでミラーとかアホかwwwwみたいな扱いになってます。

かといって、HDDをミラーにしとかないと心配で心配でDVDにでも焼かないと寝られません。

メインのSSDで作業して、time machineでミラーリングしたHDDにバックアップ、ファイルの世代バックアップはミラーリングした別のHDDに手動コピー、サーバのミラーリングしたHDDにも手動コピー。

ちなみに、恩賜のThinkpadはSSDが小さいので、保存するファイルは全部外付け、SSDと外付けの両方を4時間毎にrdiff-backupでミラーリングしたHDDにバックアップしてます。メールはサーバのミラーリングしたHDDのmaildirに残したままですし、とにかくミラー大好きw

締切の日の朝に出来上がったファイルが入ったHDDが死に、バックアップのミラーリングしたHDDの片方が死んで死にそうになった記憶でミラー様から離れらなくなりました。金があったらテープが欲しいくらい。

で、ELCAPITANでのraidボリュームの初期化ですが、diskutilでやります。

diskutil eraseVolume format name device

diskutil eraseVolume JHFS+ timemachine /Volumes/timemachine

管理者権限で使ってる機械だとsudoする必要もなく警告もなく始めるので細心の超細心の注意が必要です。やったら最後、後戻り不能です。

特に/Volumes/xxxのデバイス名は絶対に間違えてはいけません。

警告は出ません。sudoも必要ありません。とにかく注意。10分位確認しまくりました。

manの例文とdfの出力をコピペして正確なコマンドを作ってからやりましょう。

しつこいですが、警告は出ません。

2016-01-22T18:00:34+09:00 [Fri]
--> [労働]

extensionできた

sc20160222

インライン変換強制になったIllustratorでエフェクトをかけまくった文字の変更が気持ち悪くて死にそう。

テキストエディタで打ってからコピペも面倒なので、extensionbuilder3で選択文字を変更するパレットを作りました。

選択範囲の文字を変更するだけのものですが、文字入力が素のテキストエリアでできるのでだいぶ快適。

なんとなくやり方が掴めたので、縦横でキーボード操作が変わって気持ち悪いindesign用も作ろう。