毎日モザイク

White Room Layout Works

2018-03-26T02:16:48+09:00 [Mon]
--> [Ubuntu]

https化

letsencryptで全サイト、(おおむね)全サービスをssl化しました。

つまり遅いのはsftpであって、ftp over sslはさほど速度低下がない。

cpuの負荷は倍程度になりますが、速度低下は1〜2割くらいで、cpuの負荷は同じくらい上がるのに、速度は范文雀っていうか1/3くらいになるsftpにくらべたらだいぶ速い。

ちゃんとした証明書で只な訳で、sftpを使うメリットは殆どないと言ってもいいかもしれません。

2018-03-21T15:41:58+09:00 [Wed]
--> [Ubuntu]

Proftpd Allowoverwrite

proftpdで、allowoverwriteのon/offでクライントでの操作は以下の動作になる。


/default root
|- fileA
|-/DirectoryB
 |-fileA

こうなっているところで、
default rootにfileAをコピーしようとする。
default rootのfileAをDirectoryBに移動しようとする。

AllowOverwrite = offの場合

クライアントローカルからアップサーバ上で階層を移動
filezilla上書き拒否(警告あり)上書き拒否(警告なし)
cyberduck上書き拒否(警告あり)上書き可能(警告あり)

filezillaは同一階層での移動はRNFRで350が返ってもそのままRNTOを発行し、550が返ったら何もせずに諦める(ログを出していればログには出る)。

cyberduckは350が返ったら上書き警告を出して、ユーザがOKしたら、先に上書き先のfileAをDELETEしてからdefault rootのfileAをRNFR,RNTOで移動する。

AllowOverwrite = onの場合

クライアントローカルからアップサーバ上で階層を移動
filezilla上書き可能(警告あり)上書き可能(警告なし)
cyberduck上書き可能(警告あり)上書き可能(警告あり)

filezillaはディレクトリ移動でも警告を出してくれればいいのに。

cyberdcukはallowoverwriteをoffにしてるんだから、ユーザに明示的に消させるようにすればいいのに。それと、サーバ上での移動はできるようにしてあるのに、ローカルからアップの時は上書き警告にOKしてもDELETEを発行しないので、allowoverwrite = offのサーバには上書きアップロードはできない。どうしてこうしてあるのかちょっとわからない……。

cyberduckは割りと直感的な挙動なのでexprolerとかFinderとかthunarみたいな一般的なファイラーとさほど違和感がありませんが、filezillaのディレクトリ移動は警告なしなのでちょっと怖い。

覚えておこう。

2018-03-04T02:15:34+09:00 [Sun]
--> [Ubuntu]

dmarcレコード追加

管理下のDNSに最低限のdmarcレコードを追加しました。

増える増えるよspam対策の屋上屋のペントハウスの屋根裏部屋の中二階。

2018-02-23T23:41:57+09:00 [Fri]
--> [日常]

非破壊賢者の魔王城耐震診断 最終話

問題ありませんでした。

2018-01-22T01:50:08+09:00 [Mon]
--> [日常]

貴重な使い古しキュレルがぁ

貴重な使い古しキュレルを風呂に忘れてきてしまった……。

お使いの方はご存知でしょうが、キュレルの素肌いたわりタオルはちっともいたわり風ではなく、むしろゴワゴワでガチガチで、麻布の旧式米袋よりは柔らかいかなといった程度のかなり硬いものです。

これを2年位使い古してから切れはじめるくらいまでが超快適。

泡立ちはいいし、超軽くこすれば超柔らかい。新品の間はかなり弱くこすっているつもりでも結構ガリガリ来る。

いい塩梅になった4年ものくらいだったと思うのですが、また新品からかと思うと暗いです。しかもよりによって冬場になくすとは……。

生き物の肌を洗う程度なので耐久性はアホほど高く、1人で使うなら5年程度は余裕。

どこで買っても800円前後のものなのでお値段的にはそんなでもないのですが、使い古しは売ってない……。

キュレルもセーム革様もエージング済みのものを出して欲しい。