出掛けに文房具屋さんに寄ったので、ライフのclipper class paper noteっていうリングノートを買おうかと思って、ペラペラめくってみたら、どれもこれも汚れだらけ……。しかも、全部反りまくってる……。何年売れ残ってるんだろう? ってくらいヨレヨレ。5冊くらいあったので、見本ってわけでもなさそう。
売れ筋らしい、コクヨのキャンパスノートなんかはみんな綺麗。同じコクヨでもキャンパスハイグレードなんかはみんなヨレヨレ……。売れ筋以外はペラペラめくられて終了なんでしょうね。
たぶん、俺みたいに、一番上をみる→インク汚れが付きまくり→次をみる→ヨレヨレ→その下もみる→反ってる→やめた。を繰り替えされたんだろうなぁ……。
筆記具も、ショーケースに入っている高級文具以外は、売れ線のシャーペンとかボールペンとか蛍光マーカーを除くと、概ねくたびれた感じ。
場末の文具店は、物が少ないし、でかい文具店は、試し書きされまくりか……。
常連でもないので、新品を出してとは言いづらい。
ってことで、何も買えませんでした。
やっぱり、今までどおり、定番を決めて、箱買いが無難なようです。
近隣の文房具店が閉店しまくってますが、大手の文具店でも、商品の回転は悪いみたいですね。
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売春を援助交際と呼ぶようになったのは、NTTの伝言ダイヤルで、「売春」って言うと、速攻削除されるから、「援助」と言うようになったのが走りだったと記憶しています。
http://www.asahi.com/national/update/1113/TKY200811120396.html
ここの中の人たちは、そのことを忘れているようです。
PCも携帯も使えなくても、そんなものが無かったころから少女売春は行われていて、無きゃ無いなりになんとかする。直引きするっていう強者だっている。
箱型風俗店を壊滅状態にして、派遣型風俗店ばっかりにしたら、未成年者が激増したでござる…。の巻。
というのが問題になってますが、足が付きにくい伝言ダイヤルに戻ったら、さらに深刻化するような気が……。
少年少女への有害情報の伝播は、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネットなんか無くても、口コミで伝わるていうのは、90年代に、今の提灯ブログみたいな感じで、口コミバイトを雇っていた会社がいっぱいあったことでも明かでしょう。
情報の遮断なんか、ほぼ無理で、そんなとこをいじってもダメな気がするんだけどなぁ……。
援助交際。 はコメントを受け付けていません
ここ数年で何件かありましたが、コムロ作品もまた、販売中止とかになっているようです。
作者と作品は独立した別のもの。っていう考え方は、中学くらいで習いますが、音楽産業ではそういう考え方はしないのでしょうか?
ライブパフォーマーであれば、獄中にいたり、拘留中だったりすれば、必然的に作品が販売できませんが、録音芸術だったり、映像芸術であれば、作者がどこにいようがだいじょうぶ。何の問題もなく販売できます。新規で自分で歌唱、演奏をするのは無理でしょうが、歌詞カードやスコア、絵コンテなどであれば問題無いでしょう。
文字ものであれば、文学であれ、獄中手記であれ、獄中や拘置所からでも発表できるし、作者が犯罪者だからといって、絶版にしたりはしません。最近で有名所だと鈴木宗男氏が獄中で出版しています。
なんで、音楽出版社は、作者が犯罪を起こしたりすると、作品を引っ込めるんだろう……?
セーラー服通り? はコメントを受け付けていません
早々に前言撤回orz。
普通の箇所では問題無いんですが、皮脂が付いていると思われるところに当たると、指紋や掌紋の形に滲みが出ます。
うちにくる頃の校正紙は、必ず数人以上がさわった後なので、これは避けようがない……。
DDCPの用紙に万年筆が使えるのは、バージン校生紙のみのようです。
やっぱり、この手の用紙には、サクラマイネーム最強ってことで……。
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念願の油性ボールペンを買った私ですが、DDCPの出力紙にはボールペンは乗りません。油性も、水性も、ゲルもダメです。っていうか、インキ自体は乗らないことは無いんですが、ボールが回ってくれないので、出てきませんw。しかも、乗ったにしても、乾いてくれません。
ってことで、前回書いたように、DDCPにはずっとサクラマイネームを使ってきたわけです。
それが、今日、手元にDDCPの校正紙があって、ほんの出来心で万年筆を試してみたわけです。
水性インキだし、どうせ散れるだろ。しかも、乾き遅くて、さわったら取れちゃうだろ……。
と思っていた私が愚か者でした。
激しく普通に書け、サクラマイネームよりわずかに時間がかかるものの、完璧に近い性能。
なめてました。ごめんなさい。万年筆。
考えてみれば、万年筆のインクには界面活性剤が入ってるんだから、散れるわけが無い。さらに侮っていたのが速乾性。意外なほど早く乾きます。
こまめにキャップを閉めないと、チップが乾いてしまう神経質なサクラマイネームに比べ、万年筆は、そこまで神経質にならなくても大丈夫。
DDCPに書き込むのは、訂正チェックが主なので、元の赤字と区別するために、元々赤以外を使って来たので、ブルーブラックで充分。今後、DDCPの訂正チェックマークは万年筆にしよう。
DDCP用の筆記具でお悩みの方に、一応報告。大丈夫だったインクは、パイロットのブルーブラック。滲み裏抜けでお馴染みのパイロットですが、DDCPの用紙だと、全く滲まないのも気持ちいいかもw。
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