毎日モザイク

White Room Layout Works

2010-12-31T07:16:42+09:00 [Fri]
--> [日常]

らたまいねん。

本年はお世話になりました。

みなさま、よいお年を!

2010-12-24T07:33:30+09:00 [Fri]
--> [Ubuntu, 日常]

横着者には、きっちりバチが当たる。

cronタンから、こんなメールが……

/etc/cron.daily/logrotate:
error: error running shared postrotate script for '/var/log/mysql.log /var/log/mysql/mysql.log /var/log/mysql/mysql-slow.log '
run-parts: /etc/cron.daily/logrotate exited with return code 1

syslogを見ると、こんなエラーが……

/etc/mysql/debian-start[1096]: /usr/bin/mysqlcheck: Got error: 1045: Access denied for user 'debian-sys-maint'@'localhost' (using password: YES) when trying to connect

mysqlの設定でお菓子なところがあるようです。

今動いているmysqlのファイル群は、コケる前のHDDからまるっとコピーしたもの。rootのパスワードは、再インストール時に前のと同じアホみたいに面倒くさいのを設定したんで、全部前のと同じように動くと思ってたんです……。

が……、もう一人いるユーザをすっかり忘れてましたw。

インストール時に自動で作られる、debian-sys-maintタンです。

全部同じ名前で作られるのですが、当然、インストール時に適当な手段で、適当なパスワードが設定されるわけで、前のと同じである確率は、天文学的なわけで、動くわけがありませんw。

というわけで、/etc/mysql/debian.conf に書いてある、自動生成されたパスワードに変更。

エラーは出なくなりました。

2010-12-22T08:40:23+09:00 [Wed]
--> [Ubuntu, 日常]

恥ずかしながら帰ってまいりました。

それは、土曜日のこと。

久々にkuroneタンからmdadmメールが届きました。

どうせ、かたっぽ死んだとか言うんでしょw と思ったら、案の定、死んでました。

(F)マークが付いてるので、叩き落として、日曜は片肺でがんがってもらって、月曜日に入れ替えよう。

で、月曜日。

普通に終了して、新しいHDDを繋いだところからが地獄の始まりでした。

起動しません。

まぁ、しませんね。普通。絶対しません。grub入ってないんだもんorz。

それにはすぐに気がついたので(さすが俺w)、LiveCD(サーバと同じ10.04)でgrub入れ直せばいいやwwwww。と、wwwww状態でなめてました。

動いていたUbuntu10.04LTSは、8.04LTSをアップデートしたもの。grubは旧型でした。

そこに現行型のgrubを入れたら、どうにも起動できません。degreaded modeで起動するか? とまでは聞いてくれるんですが、その後は、やれ、/が無いだの、/dev/md0なんてねーよwだの、好き勝手な言い分がダラダラ流され続けます。

raid1の片割れにとどめを刺したら貴重なraid1の価値がなくなりますから、すぐに諦めました。

USB接続のケースに入れて、恩賜のUbuntuで、$mount -t ext3 -o ro /dev/sdx1 /そこらへん をやったら、普通に認識し、データも全部生きているので、ひとまず放置。

恩賜のUbuntuに追加しようとおもって買ってきた同型のHDDを繋いで、新規インストロールです。

そこからが本当の……。

分かってみればどうってことないんですが、探しても探しても見つからず、結局、灯台モトクロスで公式に情報がありました。

一部のマザーボードの一部のBiosでは、インストーラーの起動オプションが必要。それを使わないと、10.04で変更されたパーティション境界に非対応のbios(うちのだw)では、起動できなくなるようです。

8.04からのうpでーとの時に、grubどうする? って聞かれて、旧型維持を選んだ記憶があるので、旧型では問題なかったようです。

で、まとめると。

  • マザー:ASUSP4G-800-V (最終版のbios)
  • HDD:500GB*2(raid1)
  • インストーラの起動オプション: partman/alignment=cylinder を追加。
  • どっちにもブートフラグをつける。
  • どっちにもgrubを入れる(インストーラが入れてくれます)。

これで大丈夫。

と、思ったら更なる地獄がw

起動はするんですが、絵が出ない……。

これは、モニタがでかすぎたからで、小さいのにしたら大丈夫でしたw

と、言ったわけで、ようやくここまでたどり着きました。

教訓は、

ミラーリングしたら、忘れずに両方のMBRにGRUBを入れよう(今のは自動)。

ブートフラグも両方に付けよう(こっちは手動。要注意)。

公式ドキュメントは穴が開くほど隅々まで読もう。

バカがググっても役に立つ情報は見つからない。

もうちょっと、設定は続く……。

2010-11-29T08:08:17+09:00 [Mon]
--> [Ubuntu, 日常]

kdenlive

クリップモニタとか、そこら辺の動画再生ウィンドウの背景が透けてしまって、どうにも見てられないので、MacPortsでOSXに入れて使ってみたんですが、いまいち不安定で、割と落ちる。やっぱり普通にUbuntuで使いたいものだ……。

さて、どうしたものか……。

あれこれ考えた結果、表示がおかしいのはたいていcompizのせいだと決めつけて、止めてみました。

普通に表示されてワロタ。

Compizのスケール(OSXのExposeみたいなの)が使えないと、何かと不便ではありますが、動画をいじるときだけは止めるしかないようです。

Compizは、グラフィックボードとか、そのドライバとか、何かと干渉するものがあるようですので、表示がおかしいときは、止めてみるといいかもしれません。

環境

恩賜のDELL,Dimention8300

標準で付いてるNVideaのなにか。

Ubuntu10.04LTS

標準で付いてるNVideaのドライバ。

kdenliveの最新版。

2010-11-27T05:30:27+09:00 [Sat]
--> [労働]

OSXServer

SnowLeopaldServerで、smbを動かしたら、WindowsのみなさんがWorkgroupに接続できなくなりましたw。

とりあえず、旧サーバがワークグループマスターブラウザになったままで、二つになってたのを止めて、様子見。

何も変わりませんw。舞ネットワークには出たり出なかったりです。

XPのSP2の追加ツールを入れて確認すると、マスターブラウザは新サーバになってはいるものの、なんかのエラーが出てます。

もう、面倒くさいから、ゲストアクセスにしてしまえw と、思ってやってみたら、原因はそれw。

smbの設定画面の「ゲストアクセスを許可する」は、共有ポイントへのゲストアクセスを許可するわけではなく、ワークグループへのゲストアクセスを許可するということで、これを不許可にしたら、Windowsのみなさんに有効なアカウントを設定しないといけないようです。

旧サーバは、ゲストアクセス不許可でも問題なかったんですが、セキュリティが厳しくなったってことなのかな。