MacPortsで入れたmysqlはstandard tcp/ipで接続できない。やり方が判らないので、ソケット経由で接続できないJDBCではなく、ODBCを使う。
http://dev.mysql.com/downloads/connector/odbc/ こちらから適当なやつを入れる。
https://support.apple.com/kb/DL895?locale=en_US こちらを入れる。
ODBC Administrator Toolを起動して、SystemDSNにadd。
以下、接続するDBごとに作る。
DataSourceName(DSN)に適当な名前(アルファベットと数字のみ)
Descriptionに適当な説明
keyword:valueに追加(addしたあとリターンすると編集可能になる)
scoket : /tmp/mysql.sock --my.cnfで指定したところ
database : oresama --接続先のDB
LObase起動→Connect to an existing database→Mysql→Next
Set up a connection to a MySQL database→Connect using ODBC→Next
Set up a connection to an ODBC database→browse→さっきODBC Administratorで作ったsystemDSNを選択→Next
このあと、対象DBのユーザ名とパスワードを入れると接続完了。
画像があったりするとmysql workbenchやsequel proではリスト表示に直接表示できませんが、LObaseなら、画像も出て便利。
bentoが廃止されましたが、filemakerを買うほどは使わないので、LObaseの人になろう。
OSXでLObaseからmysqlに接続するメモ はコメントを受け付けていません

赤字の期間はubuntustudio14.04LTSをインストールした時のまま、普通のアップデートを適用し続けた範囲。
swappiness=0 で、gimpでアホほど画像を開いた時くらいしかswapしてません。
黒字のアップデートで、swappiness=0でも1でも、なんかちょっとずつswapするようになりました。
メモリが糞余ってる時にでもswapするので、ページアウトするときにマウスがちょっと引っかかるような感じが出ることが多くなりました。
青字でkernel3.19に変更。
swappiness=1(0にするとOOMKillerに皆殺しにされる)で、極僅か(gpg-agentなど3〜5MB程度)にswapするだけで安定動作。
ページアウトするときにマウスが引っかかる感じが出ることも無くなりました。
swap使用状況ログ はコメントを受け付けていません
いきなりのメール失礼いたします。
kernel3.19にしてからswappiness=0を試してみましたところ、firefoxでアホみたいにタブを開いていったところで突然フリーズしました。なにもかもが……。
再起動してログを見ても再起動のログしかありません。
遺書を書く余裕もなく死んでしまったようです。
変更したのはそこだけなので、swappiness=1に戻して息抜きのたびにアホみたいにタブを開いていきましたところ、こんどはfirefoxだけが消えました。
/var/log/syslogを見たところ、OOMKillerに殺されていました。殺された理由はNormalゾーンを食いつぶしたとかそんな感じです。
筒井康隆の短編に死に方というのがありますが、kernel3.13(3.16時代は短すぎたので試してない)の頃は、死に方に出てくる、鬼ごときに殺されるくらいなら飛び降りてやるわwwwのOLの人みたいにOOMKillerに殺される前にfirefoxが自分で落ちてましたが、何回やってもOOMKillerに殺されます。
swappiness=0にすると、今の環境(thinkpadX61, ubuntustudio14.04LTS,kernel3.19.6-031906-lowlatency #201504290535 32bit,memory 4GB)では、OOMKillerが出てきたところで丸ごと死んでしまうようです。
あと、swappiness=1でほとんどswapしません。
大半が寝ているgpg-agentが必ずページアウトされているくらいで、3.13時代にページアウトされていたefaxとかxfcepanelとかは余裕の生き残りで、多くても5MB程度しかswapが使われません。
当面、これでいいかも。
ノートでテストして連休中にサーバを14.04LTSにしようかと思ったのですが、apache2の設定ファイルの変更とかもあるし、いろいろ変わってるみたいだから、動いているサーバに触ってはいけない方向で行くことにします。ubuntuLTSだからサポート期間はまだまだあるし。
主人がOOMKillerに殺されて1年が過ぎました はコメントを受け付けていません
ググッて試してもダメなので、thunarのカスタムアクションに追加した。
ark %F
展開はこんだけ。
書庫化は、よく使うzipだけ、右クリックで選択したディレクトリ以下だけをthunarで開いている階層に
cd %D && zip -r ./%n.zip ./%n
説明書には、file-roller,xarchiver,ark対応って書いてあるんですが、説明書通りに.desktopと.tapが入ってるのに動かない。
file-rollerはp7zip-fullが入ってると日本語ファイル名パッチのzipが使えない。
xarchiverはファイルリストの表示が泣くほど遅い。
ターミナルで操作しているときはコマンドでやればいいんですけど、マウス操作をしてるときに右クリックだけでなんとかしようと思いまして。
xfce4 thunar archive-pluginでarkが動かない はコメントを受け付けていません
やっぱりswap始めた。
ページアウトするタイミングで、たまたまマウスを動かしていたりすると、ちょっと引っかかる感じが出る程度ですが、デスクトップ用のOSはギリギリまでswapしないほうが体感に合うな。
と思ったら はコメントを受け付けていません