毎日モザイク

White Room Layout Works

2015-11-23T10:10:13+09:00 [Mon]
--> [Ubuntu]

OwnCloudがアップデートで動作がおかしくなった時

OwnCloudはアップデートが来ると、最初にアクセスした人が動かすのをトリガーにアップデートを始めます。

普通は、ログイン画面でアップデートしますって出て、ちょっと待つと普通に動き出しますが、稀に失敗します。

失敗するとログイン画面でアップデート中だからちょっと待てという表示が出続けます。

さて困ったw

wordpressなんかはドットファイルを作って、アップデート中状態にしますが、owncloudはわからない。

更新されたファイルを探して、それ風なのを探したらありました。

config/config.phpのmaintenanceがtrueになってるので、これをfalseにして再度アクセス。

そしたら普通にアップデートが始まって、普通に動き出しました。

2015-11-16T10:15:37+09:00 [Mon]
--> [日常]

覚えてられなくなってきたのでメモ

Ramdiskを作っている方法。

~/Applications/sh/makeramdisk.bash にramdiskを作る内容を書く。

sudo defaults write com.apple.loginwindow LoginHook /path/to/さっきのsh

2015-11-11T12:49:54+09:00 [Wed]
--> [Ubuntu]

メモリを捨てまくるfirefoxに抱え込ませまくってブラウズを快適にする。

一時はメモリを抱え込みまくって終了するまで捨てないくらいの勢いだったFirefoxですが、最近のバージョンでは捨てまくるので、ちょっと目を離すとタブの切替で待ちが発生します。

恩賜のThinkpadX61はFirefoxとThunderbirdくらいしか使わないので、Firefoxに好き放題にメモリを食わせまくって快適に使おうかと。

今となっては超低速マシンですが、kernel3.16あたりから、なんか軽くなってきて、フルHDエロ動画くらいなら余裕で等速再生が可能です(早送りは厳しい)。Youtubeの4K2K動画でも等速ならなんとか見られるレベルで実に立派。

で、この度、晴れて64bitOSに変更して、メモリもスワップも余りまくってるのに、32bitOSのLow側を使いきってoomkillerに殺されることがなくなったので、更にメモリを食い倒す設定に変更しました。

image.mem.discardable=true

デフォルトでこうなっている、非アクティブタブの画像のメモリを捨てまくる設定を

image.mem.discardable=false

にすると、タブの切替時にもメモリを抱え込んだままになります。閉じれば捨てるので、大画像のタブを大量に開くとかいう使い方を避ければこっちのほうが快適です。

メモリ4GB,スワップ4GBなので、通常の使用中にFirefoxがRSSで3GBに近づいたあたりで普通にメモリ不足になってoomkillerに殺されますが、メモリがなくなってから殺されるので以前のような理不尽さは感じません。

2015-11-09T17:22:38+09:00 [Mon]
--> [Ubuntu]

gvがなかったらevinceでいいじゃない

64bitを避けた理由の一つを思い出しました。

efax-gtkを入れると、gvをビューワにするみたいな勢いになってたので、gvを入れたらフォントのワーニングがうざい。

動作には特に問題ないんですが、なんか気持ち悪い。

ぐぐっても簡単な解決方法はなさそうな感じ。

で、efax-gtkがcupsに書き出させてるpsと、受けた時に作るtiffファイルが開ければなんでもいい。なんならgimpでも構わない。

ということでevinceにしました。

psファイルだろうが裏でゴニョゴニョして画像にしてから見せてくれるし、対応ファイルがかなり多いし、意外と軽いので超便利。

もちろんdisplayでも見られますが、せっかくマウスで操作する環境なので、よりパソコンっぽくていい塩梅。

英語の質問と未解決ばっかりだったので、決定版の解決方法をw

If you got an error from gv.

Warning: Cannot convert string "-*-Helvetica-Medium-R-Normal--*-140-*-*-P-*-ISO8859-1" to type FontStruct
Warning: Cannot convert string "-*-Helvetica-Medium-R-Normal--*-120-*-*-P-*-ISO8859-1" to type FontStruct
Warning: Cannot convert string "-*-Helvetica-Medium-R-Normal--*-100-*-*-P-*-ISO8859-1" to type FontStruct
Warning: Cannot convert string "-*-Helvetica-Bold-R-Normal--*-120-*-*-P-*-ISO8859-1" to type FontStruct

If they have no gv, then let them use evince.

2015-11-09T12:38:40+09:00 [Mon]
--> [Ubuntu]

64bit 快適

なんで64bitが動くのに32bitにしたんだっけ?

1204の頃だったので、なんか動かないのがあったからだったような気もしますが、どうせ大した理由ではありませんw

メモリはちょうど4GBなので、32bitでもいいだろと思っていたのですが……。

2GBしかなかった恩賜のDELLタン時代は自前でout of memoryを出して死んでいたFirefoxが1GBも使えずにoomkilerに殺される。

こいつが殺されるときは、他のもチマチマ殺されたりして再起動しないといまいち気持ちが悪いヤナ感じ。

gimpやkritaはスワップを食い潰すまで使えたし、Firefoxの他にも殺されるソフトが有ったので、くやしいことはわかりませんが、メモリの確保の仕方の違いだったりするのでしょうか。

64bitにしたら超快適。

4GBを気持ちよく使いきってくれて、完全フリー状態のメモリはほとんどありません。

10.6の頃のMacOSみたいに、キャッシュを後生大事にスワップに保存するようなこともなく適当に捨ててくれるので、マウス操作で使うOSにはちょうどいい塩梅です。