ubuntu server 64bit
もう、なにも、こわくないw
ガーッ入れて、ダーッ設定して、ドーンや!
だと思った新サーバですが、死ぬかと思いましたw
まず、メモリにハマって再インストール。EFIにハマって再インストール。動いたと思ったらメモリにハマって再インストール。動いたと思ったらEFIにハマって四苦八苦。
結局、メモリ4GB、M/BのUEFIを無効にして(有効にするとインストーラが自動でEFI対応にしようとする。これでやったら起動しなかった(F10で選択すれば起動するという面倒なことに))、grub予約パーティションを作ってインストールした後、M/BのEFIを有効にしてやったら、動き出しました。
諸々の設定は、旧機からコピーすればいいので、概ねでゅるっと終わりました。これは何度かやってるのですんなりw
最強の敵が現れたのは、UPSが届いてからでした。
新機はシリアル廃止のM/Bなのと、UPSの電池も、お亡くなり時期をとっくに過ぎているので、ここらで買い換えるかw と、買ったのは信頼と安心のオムロン。
公式サイトには、Linux対応のシャットダウンソフトは64bitOSでも動きますって書いてあるので、すっかり信じてしまいましたw
動きません。
オープンソース部分は確かに64bit環境でコンパイルできるし、UPSを外した状態では正常に走りつづけます。が、USB接続のUPSを繋ぐとデーモンが落ちますw バイナリで提供されているUSBドライバが32bitのものしか付いていないからでした。
かなり負けが込んできていたので、ここで負けたらubuntu 64bitに負けたってことになるような気がするので、ググりまくりました。
こちらに神がいらして、nutをomronで使う方法が書かれていました。nut公式にはomronはサポート対象に載っていませんが、神の通りに設定したら余裕で動きました。もうなにもこわくないw