錯視問題。
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ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
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あたりが有名どころですが、こういうケースは滅多にありません。でも、
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仕事の性質上、こういったケースは避けられませんw。
先日も、斜めった画像の脇にタイトルを入れるというケースがありました。斜めった画像は表1で、タイトルは背中なので、製本された時は同時に見ることは無いのですが、色校の時はノペーッと広がってる状態で見るわけです。
初稿時に、「文字の傾き直す」って赤字が入っていて、「錯視です」って書いておいたんですが、色校時には、「文字の傾き直しとけ」に変わりましたw。
同じ表1にあるものなら、錯視に合わせてちょっとだけ傾けてもいいんですが、実際には並ぶわけではないので、本の背中になった時に単独で見たら、それはもう、曲がっているわけです。
錯視が起きづらい書体に変えるなりすればいいんですが、書体はいつも決まってるシリーズもの。そうもいきません。
そんなわけで、こんど双葉社から出る、超精密3D CGシリーズ「奇跡の幸運艦 雪風」のカバーは、背中の文字が曲がってるわけではないので、広げて見ても気にしないでください。
と、わざとらしく宣伝してみるあたりが、提灯ブログの真骨頂w。