レンタルサーバと闘ってみた。
けど、諦めましたw。
さすがに、金取って貸し出すだけあって、立派。無駄なものは入ってません。
rootを頂いてるので、入れようと思えば何でも入るんですが、せっかく昨今大流行の無駄排除が済んでいるところに、コンパイラだのなんだかんだを入れるのはやはり本末転倒。好きに設定をいじれる程度でお茶を濁して置くのが無難な感じです。
何がやりたかったかというと、APCを入れようと思ったんですが、標準のPHPが4xという枯れまくった仕様のところに、PHP5を入れてもらってあったんで、その程度は簡単に入るだろうと思ったら甘しw。無駄なものを簡単に入るようにはできていません。さすがです。
で、リポジトリのファイルをいじって、5.x系を入れられるようにしたところまではやったんですが、Cコンパイラが無いと先に進まない。
そこで、ハタと気がついて、コンパイラなんか、ワザと入れてないんだから、入れてどうするw。って結論に達しました。
どうせ、機械自体が速くなってるんで、APCのお世話にならないと、どうにもならなくなるのは当分先の話。そうなったら、サポートさんに入れてもらうのが下々の客としての筋であろうということで、そのまま使うことにしました。
レンタルサーバなんで当然といえば当然なんですが、emacsとかは入ってなくて、viだけだったんで、あれこれ設定ファイルをいじるのに疲れたってのもあります。viはどうにも慣れない……。こっちはutf-8で、あっちはeuc-jpで、あっちのutf-8のファイルを開くのに、viの文字コード指定からして苦しんだしw。