ねんきん特別便。
とりあえず、解決。
昨日、以前勤めていた会社にお願いした、当時の記録の照会の返答は、
「加入している年金組合に照会してみたら、君が入った以前の従業員と、しばらく後からの従業員の記録は残っているんだけど、ちょうど、きみと同じ時期にいたはずの従業員の記録がごっそり抜けている。創業以来(創業は俺が入った前年)厚生年金に全員加入しているから、君の時期だけ無いってことはない。保険証持ってたでしょ? セットで入ってるから年金も入ってたはず。その時期っていうのが、ちょうど、紙の台帳から電算機に移行した時期らしいから、その時にごっそり落ちたらしい。年金組合が言うには、企業年金連合会っていうのがあるから、そちらで照会してみてほしいそうだ」
ということで、企業年金連合会に問い合わせしました。
氏名、生年月日、加入していたと思われる時期を言うと、あっさり「記録はありました」orz。なんという遠路(w。
そちらさまは、65歳迄はだいぶ時間がありますから、それまでに社会保険事務所で記録を統合して下さい。
だそうです。この調子で先延ばししまくってきた結果なんですね(w。
住所も聞かれました。
ねんきん特別便が届いているのに、なんで住所? と思ったら、企業年金連合会が持っているデータと、社会保険庁が持っているデータが統合されていないのもこの辺のゴタゴタの元になっているようでした。企業年金連合会のほうでは、抜けてから変更された住所なんか把握できないですよね。
厚生年金は、企業年金連合会には記録があるようです(抜けがあるかどうかはわかりませんが)。
ねんきん特別便で、厚生年金の抜けがあったら、企業年金連合会さんに問い合わせるといいみたいです。
自分で調べろといっておきながら、調べ方を教えてくれない社保庁さんはなかなか凄いです(w。
そこらじゅうの会社で、昔の年金の記録の問い合わせが来てるんだろうなぁ……。迷惑な話だ……。
とにかく、社長。ありがとうございました。
「で、なんばくんはまだ若いんだよな」
いや、社長。当時小学生だったご子息が役員になってるくらいですから、若いわけないでしょ(w。