赤ペン問題。
1996年に、最後にまとめ買いしたPIGMAがようやく無くなりました。コンビニには売ってないので、夜中に切れたときの恐怖から逃れるために、0.3mmの芯とか、芯ホルダの芯とか、PIGMAなんかは、必要以上にアフォほどまとめ買いしていたので、マカーになってからは、まるっきり減りませんでした。
それでも、校正なんかでは赤字を使うので、ようやく無くなりました。青とか緑はあげたりしたので、ずいぶん前になくなりましたけど……。赤はしぶとかったw。
PIGMAはご存知のとおり、アート系の紙に書くと、ちょっと待たないと取れちゃうので、色校なんかにはちょっと不便。普通の油性のボールペンが無難だけど、PIGMAを使いきってからじゃないと手がでない。
そんなわけで、ついに念願の油性ボールペンを手に入れました。
でも、世間は、DDCPのテカテカ紙が主流になって、どっちかっていうと、サクラマイネームが大活躍なんですよね……。ダーマトでもいいんですが、手について汚い。結局、サクラマイネームが校正の主役。あこがれの、油性ボールペンをようやく手に入れたのに、既に時代遅れですw。時々ある、普通にインクで刷った色校に使おう。
例によってまとめ買い病なので、テストした上で、リフィルを5本も買ってしまいましたw。今の本紙校正のペースで行くと、5年で使い切れるかどうかw。
それでも、新しい文具はうれしい。
Pilotのs-20と、それ用の油性A-inkというタイプの赤のリフィルです。