こんばんはMX
ここはMX Linuxでしょ。やっぱり。
ええ。失敗しましたとも。debianの普通のアップデートにね。
完全に素のdebianなら、こんなことにはならなかったと思うんですが、入れちゃったんですね。管理仕切れる気がしたんですが、素人には無理でした。sid。
無謀なチャレンジャーのために何が無理だったかというと、昔の雑な上にアホほど進化が速かった時期のLinuxみたいに、アレをアップデートしたらコレが動かなくなり、コレのアップデートをするには、アレの最新版が入ってないとダメみたいなグルグルに入って、もうダメ。
カーネルを前のやつにした程度では起動できず……。
rdiff-backupのフルバックアップから前日に戻す手もありましたが、もうMX。評判のいいMXで。
特に特筆するところもなく、MX-TOOLSも以前それだけ使ったboot-repairが便利なくらいで、ほかは普通。普通最高!
慣れてしまったので、systemdに変更したくらいで、素の状態に素のリポジトリから素のソフトウェアを入れる。
snapとかflatpacが増えた昨今。素のやつはマジ便利。色とか気にしなくても勝手に変ってくれる。
あと、余談ですが、glowは便利。nvimに入れるとポップアップでmarkdownの雑なプレビュー(数式とかややこしいのは当然表示されない)が爆速で確認できます。
割と勢いで変更できてるのは、rdiff-backupのお陰。
バックアップ、マジ大事。