LO
LibreOffice5.3.0が出てたので試してみました。
環境設定フォルダは退避させて新規作成させてます。
MacOS10.11.6 MacPro2009後期 ATI Radeon HD 4870
なんか変。英語にしてるのに、スタートセンターを閉じるとメニューバーが日本語になる。
だいぶ前のアップデートでもこんなのがあった。スタートセンターを閉じるとOSの言語環境に従うっぽい。
ちょっと試した程度なので、その範囲では使えないほどおかしい所はありませんでした。
Ubuntu16.04.1LTS TihkpadX61
だいぶ変。
ウィンドウが再描画されない事が頻繁に起きる。
非対応の環境でopenGLを有効にししてしまった時よりはいくらかマシって言うレベルで変。
openGL関連の設定が、ハードウェアアクセラレーションを使うだけになっていて、オフにしてもオンにしても変わりません。
これではちょっと使えない。
英語のサイトの方は、以前あった警告文が復活してて、最新版は人柱向けなのが分かるようになってますが、日本語サイトは最新版のほうがいいみたいな内容のままです。
人柱向けを使って動作がおかしいと全体の評判が落ちるから、日本語サイトにも警告文を復活させたほうがいいんじゃないかな。
それと、以前は開発版、最新版、安定版、の3系統で分かりやすかったのに、メンテナンスされてるのが5.3.0、5.2.5、5.2.4、5.1.6があって、どれ使えばいいんだ? 状態になってます。
どちら様にも安心しておすすめできるバージョンと、新しもの好きのアホはこれ使ってみてバージョンがはっきり分かるようにした方がいいような…。