ゴミが本体のようだw
添付されてくる旧型フォントはたいてい壊れています。
昔買って、使えるからまだ使ってる感じの欧文フォントの大半がこの状態で送られてきます。大半は言いすぎでした。全部です。
他OSで解凍した時に出て来るクソゴミの__MACOSXフォルダの中身こそが旧型フォントの本体です。標準装備のzip以外で圧縮するとゴミとして無視されてしまい、何も無いゼロバイトの謎ファイルだけが添付されます。
OSXのFinderで右クリックして出て来る”を圧縮”で圧縮すれば、OSX標準装備のzipで圧縮されるので、ゴミの中の本体が活かせます。
ゴミがうざいから標準zipはヤメロと言われる人も多いでしょうが、相手がmac確定の時は迷わず標準zipで圧縮すべきです。
うち、windowsだからゴミやめてwというところでは、どのみちmacの旧型フォントは使えないので添付しても無駄で、アウトライン化が必須でしょう。勿論直してもらえませんw
ここらへんは色々めんどくさくて、たとえば、md5sumとかsha1sumとかを取ると、本体しか比較しないようで、リソースフォークを取っ払ったファイルと元ファイルが一致してしまいます。
旧型フォントだと、生きているファイルと、圧縮ソフトに殺されたゼロバイトのファイルのハッシュが一致します。
圧縮前のフォルダ全体のハッシュを取って添付するルールのところがありますが、これだけでは、旧型フォントが破損しているかどうかは判別不能です。だって、ゴミを捨てただけで壊してなんかないもんwって扱いになるからです。
ファイルサイズが0だったら本体を捨てられた可哀そうなフォントだと思えば大体合ってます。
まだ使えるようにしてあるmacにはちょっと感心します。売り物のフォントは高いもん。