インベタの更にイン。
仕事の区切りが付いたところでtime machine用のディスクの空きがほとんどなくなりました。
大事なファイルはもうひとつの手動バックアップ用のディスクにもあるし、ここらでいつものように初期化です。
できないw
EL CAPITANのディスクユーティリティはRAIDボリュームをなんとか認識してるふりをしてますが、なんか謎の名称未設定ディスク(RAIDの構成要素のディスクの数だけ出る)が出てたり、いまどきHDDでミラーとかアホかwwwwみたいな扱いになってます。
かといって、HDDをミラーにしとかないと心配で心配でDVDにでも焼かないと寝られません。
メインのSSDで作業して、time machineでミラーリングしたHDDにバックアップ、ファイルの世代バックアップはミラーリングした別のHDDに手動コピー、サーバのミラーリングしたHDDにも手動コピー。
ちなみに、恩賜のThinkpadはSSDが小さいので、保存するファイルは全部外付け、SSDと外付けの両方を4時間毎にrdiff-backupでミラーリングしたHDDにバックアップしてます。メールはサーバのミラーリングしたHDDのmaildirに残したままですし、とにかくミラー大好きw
締切の日の朝に出来上がったファイルが入ったHDDが死に、バックアップのミラーリングしたHDDの片方が死んで死にそうになった記憶でミラー様から離れらなくなりました。金があったらテープが欲しいくらい。
で、ELCAPITANでのraidボリュームの初期化ですが、diskutilでやります。
diskutil eraseVolume format name device
diskutil eraseVolume JHFS+ timemachine /Volumes/timemachine
管理者権限で使ってる機械だとsudoする必要もなく警告もなく始めるので細心の超細心の注意が必要です。やったら最後、後戻り不能です。
特に/Volumes/xxxのデバイス名は絶対に間違えてはいけません。
警告は出ません。sudoも必要ありません。とにかく注意。10分位確認しまくりました。
manの例文とdfの出力をコピペして正確なコマンドを作ってからやりましょう。
しつこいですが、警告は出ません。