2013-12-15T05:10:45+09:00 [Sun]
--> [労働]
何もいらなかった。
OSXのtexteditで作られたrtfファイルが来ることがあります。
その都度、texteditかJeditで開いてtxtに変換して使ってました。
知りませんでした。
標準のコマンドにtextutilなどという便利なものがあることを。
これさえあれば、
textutil -convert txt [対象ファイル]
で、何もせずにtxtに変換されるんですね。
これをbashに組んで、なんでもドロップレットにできるPlatypusでドロップレットにして、フォルダをドロップすれば一括で変換できるようにしました。
今までの手間は何だったのか? レベルの楽さ。
bashは自分で使うモノしか書けないレベルで、例外処理は一切ありません。
#!/bin/bash
#ディレクトリが指定されてなかったら終了
if [ ! -d “$1” ]; then
echo “フォルダ専用”
exit 0
fi
(
#スペース対策
IFS=$’\n’;
#ファイル一覧を取得
_FILES=`ls $1 | grep ‘.*\.rtf$’`
#rtfをtxtに
for _FILE in ${_FILES}
do
textutil -convert txt ${1}/${_FILE}
done
)
これをPlatypusに食わせて、フォルダ対象のドロップレットにすればフォルダ内(再帰はしない)のrtfファイルが全部txtに