WD REDに絶大な信頼を置いていたため、WD REDを買ったのが約10ヶ月前。
mdadmでraid1で運用。なんかいつの間にかlink downを繰替えし、最終的に1.5Gbpsまで落ちて落ち着く感じだったのが、最後は書き込みエラーが出るようになり、ひとまず超link downするほうを殺してdegradeさせた状態で1.5Gbpsまで落ちて安定運用できていたのが1ヶ月くらい。
smart情報ではエラー記録はありません。
ケーブル交換、sataポート変更とかもしましたけど、同じ。
何が悪いのかわかりませんが、なんかの相性的な何かではないかと。
ぶっ続けで、と言っても数100GB程度書き込み続けるとどんどん速度が落ちて、最終的になんかのエラーを吐く感じ。
それでもsmartのエラー記録はありません。
可用性の向上目的じゃなくて、バックアップの安心料のためのraid1なので、もうWD Blue(それでもWD派)でいいや。
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ここはMX Linuxでしょ。やっぱり。
ええ。失敗しましたとも。debianの普通のアップデートにね。
完全に素のdebianなら、こんなことにはならなかったと思うんですが、入れちゃったんですね。管理仕切れる気がしたんですが、素人には無理でした。sid。
無謀なチャレンジャーのために何が無理だったかというと、昔の雑な上にアホほど進化が速かった時期のLinuxみたいに、アレをアップデートしたらコレが動かなくなり、コレのアップデートをするには、アレの最新版が入ってないとダメみたいなグルグルに入って、もうダメ。
カーネルを前のやつにした程度では起動できず……。
rdiff-backupのフルバックアップから前日に戻す手もありましたが、もうMX。評判のいいMXで。
特に特筆するところもなく、MX-TOOLSも以前それだけ使ったboot-repairが便利なくらいで、ほかは普通。普通最高!
慣れてしまったので、systemdに変更したくらいで、素の状態に素のリポジトリから素のソフトウェアを入れる。
snapとかflatpacが増えた昨今。素のやつはマジ便利。色とか気にしなくても勝手に変ってくれる。
あと、余談ですが、glowは便利。nvimに入れるとポップアップでmarkdownの雑なプレビュー(数式とかややこしいのは当然表示されない)が爆速で確認できます。
割と勢いで変更できてるのは、rdiff-backupのお陰。
バックアップ、マジ大事。
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