1987年に歌舞伎町でポン引きに引き倒されて以来、久々に転んだ。
あのときは歩きだしたところで肩に手をかけられて引っ張られるような形になって、ほぼその場で尻餅だったので無傷。
今回は道路の少しの段差に引っかかってバランスを崩して、余裕で止められると思ったところが止めきれず膝から行ってしまった。加齢にスルーだ……。
おばあちゃんとか酔っ払いとかピンヒールの美人なんか転んでいるところをたまに見かける場所で、こんなとこで転ぶのはアホだと思ってたら自分もアホの仲間入り。
神楽坂駅の飯田橋よりの出口を飯田橋方向に歩き出す人は気をつけないと……。
あと、以前靴屋だったところの前の段差、旧ファミマ、現整形外科のビルの前の段差でもたまに転んでる人がいるので、ここら辺は意外と転びやすい段差がある。
年取って実感する道路の段差……。
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こんにちは、SKK。
というわけでSKKを導入してみた。
Vi(非Vim)がどうにもだめで、Emacsばっかり使ってたころ、日本語入力といえばSKK。
kinputなんたらを導入してcannaに転向するまでのしばらくの間、skkで耐え忍んでました。
SKKの便利なところは、そのまま不便なところになるわけで、何といっても日本語能力が試されるのが低学歴には地獄の責め苦なわけです。
その他のimeがやってくれるところを人力でやろうというのですから、日本語能力に長けていれば、mozcはもちろんatokでさえ子供のおもちゃレベルで使えるわけです。
逆に、品詞を完璧に覚えてないと「▽おぼえて[登録:おぼえて]」といじめられることになります。この場合、shift-O,bo,shift-Eで、「え」で送ってやらないと、正しく変換されません。そもそも「おぼ」(漢字)「え」(送り)「て」(助詞)「ない」(助動詞)「と」(接続助詞)とか、日常生活で分けて考えながら話してないし・・・(「てん」の候補で出てビビった。中黒三連の起源はこいつか・・・?)。
文節区切りと送り位置を完璧に記憶している人にとって、SKKは最強。
SKKを学習オフで候補順を記憶すれば、ブラインドタッチ(タッチタイプに言い換えたほうじゃなくて、手元も画面も見ないで打つやつ)も意のまま。
凡百のimeで、ひたすらスペースバーを叩いて候補を呼んで、音だけ爆速、入力はそうでもない雑魚どもは道を空けろwですよ。
そうなるためには、形態素解析エンジンそのものにならなければならないわけで、だったら凡百のimeでいいや・・・。
で、ふりだしに戻る(ModoRu)毎度のこと・・・。
さよならSKK。また、そのうち。
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どちらのご家庭にもある、おなじみの大漢和辞典ですが……。と、子供の頃は素で思ってました。
行く先々の本棚に大漢和辞典が鎮座してるのがわりと普通で、限界集落の分校ギリギリ(分校から団塊前後で人数が増えて一時的に本校化していたけど後に廃校)の小学校(校歌はもちろん諸橋轍次作詞)の狭い図書室にもありました。
毎年、年賀状と暑中見舞いが来るどっかのじいちゃんだと思っていた止軒さんが、諸橋轍次先生。
元庄屋様の子供だったにしても、あの限界集落からよくもまああそこまでたどり着けたもので、尊敬とかいうレベルを遥かに超えた謎仕様です。
三条の街に出るまでに、今のスノーピークのあたりで一泊しようかという時代に、何をどうやったらああなれるのか。
プロフィールはググれば出てくるレベルでしか知りません。10歳くらい下のはずのじいちゃんがなんで友達だったのかもよくわからん。
当時を知ってる人もみなさん鬼籍。
生きてるうちに聞いときゃよかったと思っても、生きてるうちは聞こうとも思わなかった。もったいないことで…。
朝遥かに仰ぎ見る はコメントを受け付けていません
長い間1ウィンドウ多タブで使ってきたのですっかり忘れてましたが、Firefoxは複数ウィンドウが開ける普通のソフトでした。
Firefox以来、他のソフトも1ウィンドウ多タブで使ってきましたが、複数ウィンドウはそれなりに便利で、タブで分けたりウィンドウをスプリットしたりだけじゃなくて、たまにはマルチウィンドウで使ってみるのも新鮮です。
モニタ1でXvideos, モニタ2でporntubeとかも可能なことをすっかり忘れてました。
同時に見られるわけでもないんですがw
考えてみればFirefoxはマルチウィンドウ対応だった はコメントを受け付けていません
はんぺら先生の名前をエディタにコピペしてたら……。

こんなことに……。
文字っ子各位がお察しの通り、完成品の「ぺ」(E3 81 BA)と「゜」と「へ」で作った「ぺ」(E3 81 B8 E3 82 9A)の違いです。
入っているエディタ、ブラウザ類(text edit, JeditX, mi(えむあい), CotEditor, Firefox, Safari, Brackets, Atom, Macdownほか)で、この違いを目視できるのはMacvimだけw。
検索すれば、どちらかしか引っかからないのでわかりますが、MacVimなら開いただけで混在がわかります。便利。
並べ方が下手くそっていうか、逆(あとにつけるべき結合文字を基底文字の先に置いてるっぽい)になってるので、明らかに違った見た目になります。
画像のフォントはricty discordですが、他のフォントに変えても゜が先に来て、すぐわかります。
意図した仕様ではないのでしょうが、便利なのでこのままがいいな。
MacVimならどうにでもなる。 はコメントを受け付けていません