毎日モザイク

White Room Layout Works

Archive for the ‘日常’ Category

2019-12-14T23:07:42+09:00 [Sat]
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raid5崩壊記録

I.O DATA HDL-GT2.0 余裕の長寿命かと思ってたら、崩壊…。ほうかいwwww

一人で使ってるので、使用時以外は電源を切っていて、使うときに起動する感じで使ってました。

昨晩起動したら、なんかデグレちゃって、ああ、デグレか。今度こそ予備ディスクを使う日がやってきたか。と思いきや、前回デグレのときと同じく、いきなりリビルドを始めやがりました。

進行中のファイルは入ってないので、適当にリビルドしてくれ。前回のようにwと思って、帰ってきたら、赤ランプ全点灯。警告音鳴りっぱなし。

ずっといた人に聞いたら、出掛けてすぐくらいから鳴り続けていたということなので、リビルドを始めてから爆速で崩壊したようです。ほーかいwwww

smartを見てもこれと言って問題があるわけでもなく、なんか知らんけど、何かの拍子になんか起きてデグレードして、何かの拍子にリビルド開始、何かの拍子に崩壊。

何かが何かはまるでわかりません。

普段遣いのファイルや進行中のファイルは入れていないので、流用データが無くなって滅多にこないものは新規で作ることになる感じで済みます。

どうせ、そういう用途で、概ね半分くらいしか使ってないし、極端に古いものは捨ててるので、思い切ってこのままraid5からraid10に変更して、機械が完全に死ぬまでいじめ抜いて差し上げることにしました。

こんくらいの規模のraid5で割と売れたものなので専門業者さんは定番の復旧策があるようで、概ね妥当と思われる御値段で復旧可能ですが、なくなったものは諦めてまた作ればいいというイワオ方式で行くことにしました。

今更役に立つかどうかわかりませんが、

崩壊後にデータを水に流して再度使うための手順。

電源を切る。

最上段のHDDだけ残して、あとは全部抜く。

起動。

途中で赤ランプ点灯。警告音。ここで、statusボタンを押して警告音を殺して暫し待つ。

崩壊モードで起動しているので、192.168.0.200(←ココ重要)がアクセス先になります。

崩壊モードの管理画面に入れず。invalid なんたらエラーが出たら、最上段に残したHDDがハズレです。他のに入れ替えてやり直し。

崩壊モードで入れたら、諸諸設定してHDDを全部入れてraid再設定。

ここでOKすると、正常位に戻ってしまう(←ココ重要)ので、平時に設定したIPアドレスでアクセスします。

あとは、買ったときの新鮮な気持ちで全部やり直し。

※崩壊モードは最上段HDDに当たり外れがある(理由はわからん)。

※崩壊モードはアクセス先が平時とは変わる。

※崩壊モードを抜けると平時のアクセス先に戻る。

以上です。

2019-08-12T22:04:35+09:00 [Mon]
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denite-gitが動かないのはどう考えても以下略

denite-gitが動きません。

OSX10.11.6(ハードが古すぎてここが限界)
MacVim8.1.1722(157)
denite, denite-git,ほか依存関係者はさっきアップデートしたやつ。

tigかsourcetreeのどちらかがメインなので、あんまり気にしてませんでしたが、超あっけなく解決してしまったので一応書いておこう。

フォルダをApplication Support/repoからDesktop/repoに移したら普通に動きました…。

deniteかdenite-gitがフォルダ名にスペースがあるとダメなようです。普通は使いませんが、デフォルト名のは仕方ない…。

起動ディスクのデフォルト名にも入ってますが、アソコはposix pathでは展開されないので問題なし。ということのようです。

2019-03-03T07:27:25+09:00 [Sun]
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signing with opengpg

LOのopen gpg signatureは何をするか。

LOの.odt, .odsほか、open document formatの実体はzipファイルで、解凍すればわかりますが、ドキュメント本体とか、配置画像とか、設定とか、履歴とかをひとまとめの圧縮ファイルにしたものです。

こんな感じ。

content.xmlというのが本文で、documentsignatures.xmlというのがgpgsignatureをxml化したものです。

デジタルサインでなんか直感と違う動作の、サインしたあとで保存してはいけないというのは、content.xmlがサインしたものと変わってしまうからで、デジタルサインが成功すると.odtのzipファイルに追加保存されているので、そのまま閉じればいいわけです。

サインが成功したファイルをLOで開くと、勝手に検証してくれて、正しい署名であれば青っぽいウィンドウが出ます。

なぜここまでにMacのスクショがないかといえば、Mac版ではどうにも動かないからです…。

2018-08-20T01:56:47+09:00 [Mon]
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第三玉の湯

第三玉の湯は本日より、11月中旬(予定)まで改装工事のため、お休みです。

どっちが休業か忘れるから書いとく。

2018-06-16T15:37:12+09:00 [Sat]
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絶対にたどり着けない地図

わからなかったらサンダルで歩いているおっさんに聞け。ってことで、神楽坂を歩いていてよく聞かれるのが、音楽の友ホールla kaguセッションハウス

裏通りにあるセッションハウスはともかく、通り沿いの音友ホールとla kaguはさすがにアホかと思ってアクセス図を見たら…、これではたどり着けない。

どれも健常者向けで、方向音痴の対策がない。我々は、右と左と前と後ろしかわからないので、体の向きが変わったら地図は用をなさない。

方向感覚がない人向けの正しい順路は、

音友ホール

地下鉄東西線の神楽坂駅の2番出口の階段を登って、地上に出たら左に進んで下さい。

1つ目の信号を越えて少し進むと左手にあります。

音楽の友ホールの地図は、ひっくり返して階段を登ったら左がわかるようにすれば迷わない。

la kagu

地下鉄東西線の神楽坂駅の1番の出口の階段を登って、地上に出たら真っすぐ進んで下さい。

そこがla kaguです。

la kaguの地図は周りの道が全部不要。地図に新潮社がある、ここは新潮社の前だ。ルートはあってる。と考えるのが方向音痴。新潮社があるために更に混乱してしまう。

新潮社の先の(と書くあたりが方向音痴、って書いてて気がついたw。どこ起点で先だよ?)ファミマの前でla kaguのほうから来た人にla kaguはどっちだと聞かれたこともある。

セッションハウス

地下鉄東西線の神楽坂駅の2番出口の階段を登って、地上に出たら左に進んで下さい。

1つ目の信号を左に曲がってまっすぐ行くと赤城神社に突き当たりますから、中に入らず、鳥居の前を左に曲がって下さい。

1つ目の二股は左、あとはまっすぐ行くと正面にセッションハウスの建物が見えます。

セッションハウスの地図は2番出口側からの順路は全部不要。

同病の人でも想像を絶する行動をとるのが方向音痴なので、今日聞かれた美熟女組は、セッションハウスを目指したはずが矢来能楽堂に行ってしまったと言っていた。

矢来能楽堂なんか方向音痴組にとって目指してたどり着ける場所ではないので、矢来能楽堂を目指したらセッションハウスにたどり着いていたかもしれないw

地図で見るとちょうど反対側くらいなので、地上に出たときに左右がわからなくなったんだろう。

 

道を聞いてくる人は、たいていスマホと紙の地図を持っている。

方向音痴は略図と普通の地図が一致しないし、体の向きが変わるとスマホの地図だろうがカーナビだろうが自分が地図上の何処を向いているのかが全くわからないので、見ているとかえって迷う。

wikipediaの方向音痴の項目を書いた人が方向音痴のことがまるでわかっていないのは、

なお近年ではグローバル・ポジショニング・システム(カーナビゲーションや携帯・個人用ナビゲーション機器など)により地球上の緯度・経度を基準とする座標や地図上での位置を知るための装置があるため、これを利用することで方向音痴も克服可能である。携帯電話など携帯機器に組み込まれたものでは、オンライン上の電子地図サービスと連携して、自身の位置と周辺地理を知ることが可能となっている。

この記述でわかる。

現在地と目的地の位置関係がどうやってもわからないから方向音痴なのであって、GPSがあればたどり着ける能力がある人とは根本的に構造が違う。GPSなんかで方向音痴の克服はできないどころか、更に混乱するのが落ち。

サンダルを履いている人に(たまに屋内用のスリッパで出てる美人とかもいる)右と左で教えてもらうのが無難です。