MacProタンにぶっ込んだATI Radeon HD 4870ですが、photoshopのOpenGL描画がおかしいです。
具体的には、ピクセル等倍表示以外で大きく滲みます。ほかにも、時々変な模様が出ます。
二台つないでるからか? と思って、一台出しにしてみましたが同じ。小さいモニタに出してみても同じ。そういう仕様になっているようです。
ドライバで改善されるのか? CS5で改善されてるのかわかりませんが、とりあえずOpenGL描画を無効に。
見慣れた普通の表示になりました。OpenGLを使った変なギミックもなくなってすっきりw。
追記
あ゛っ。アドビのサポートを見たら「すべてのズームレベルにおけるスムース表示」って……。スムース表示……。アドビの目指した仕様だったのかorz。
スムースっていうか、滲ませすぎな気が……。
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以前、indesignを使って、死ぬほど不便だと思ったところは、CS4でも同じ仕様でしたorz。
とりあえず、その一つ、ガイド、グリッド類の表示/非表示(XpressのF7やPhotoshopのcommand+Hの機能)が一括でできないのを、一括でトグルするスクリプトを書いて、ショートカットを割り当てて変更。もちろん、ショートカットはF7w。
Photoshopには、一括で表示/非表示をトグルする設定が変更できるのに、Indesignには付けないのはなんでなんだろ?
Illustratorにもありませんが、メニューが平板なので、ショートカットを忘れても簡単に変更できます。
Indesignは、サブメニューに入ってるんで、ショートカットを忘れると面倒。CS5では付いたのかな? 付いてなければ、次あたりで付けてほしいところ。
XPress4.1でラフを作ってくれるところがあるんですが、途中まで順調に仕事が進んでいたところ、いきなり開けないファイルがw。
手をつけていないファイルも確かめてみたら、大半のファイルが開けません。
今まで問題なかったんで、一応4.1で開くと、いままでどおり普通に開けます。
フォントを閉じてもダメ、初期設定ファイルを捨ててもダメ、配置ファイルを作り直してもダメ、XTensionを止めてもダメ。
どうにもダメで電話サポートへ。
解決策は、開くときに、ダブルクリックやドラッグアンドドロップではなく、XPressのファイルメニューから開くダイアログを出し、開きたいファイルを選択した状態で、Optionキーを押したまま開くボタンをクリック。これであっけなく開きました。
ただし、この方法は、ファイルを8x形式に更新してしまうので、レイアウト(おもに文字組)はがっつり崩れますw。
XPressは、古いファイルから大雑把な配置が見られ、テキストが拾えればいいので、わたくし的にはこの方法でじゅうぶんです。
XPressのファイルを流用する仕事は、OS9機でやるので、問題ないです。XPressは同一機に入ってれば旧版も使ってていいようですが、G4 867を使いつづけるとかありえないw。わたくしの場合、旧版のドングル返せw。の時期に4.0に乗り換えたので、返すわけにもいきませんから、新規ご購入本当にありがとうございましたキリッ。だったので、二本あります。キリッ。その他ソフトウェア類は、長い間バージョンアップをぶっちしてたので、全部新規ご購入、本当に(ryキリッ。なので、問題ありません。
試しにIndesignで開いてみたら、縦組み連結テキストボックスが、全部横書きになってましたw。
QuarkXpress8.15 4.1以前のファイルが開けないとき。 はコメントを受け付けていません
プレビュー画像が遅い件は、Bridgeについては、設定変更で、埋め込みプレビューを優先することで、爆速を確保できました。
Finderとか、ダイアログのカラム表示のプレビューは対策なさそう……。出て結構たつから、裏設定とかも無いんだろうな……。
Bridgeを中心にした手順に慣れるしかないようですね。
自己解決しましたキリッ。 はコメントを受け付けていません
SnowLeopardのカラム表示に出るあれですが、実際にでかいファイルを扱い始めて、禿しく鬱鬱ですorz。
他のファイルは、たとえばAIなんかはpdf互換ファイルを読みにいくし、その他のファイルも綺麗なプレビューを見にいったり、元が軽かったりしますが、EPSはプレビュー画像が荒いからApple様の美意識に合わないためか、自前でラスタライズしてプレビュー画像を生成しているもより。
PSDファイルなんかは巨大でも爆速なんで、むかつくw。
プレビュー形式をMAC式にしても、その他式のTIFFプレビューにしても同じ。EPSが自前で持ってるプレビュー画像はガン無視なようですね。
ダイアログでプレビューが出てくるまでの待ち時間は、G3 333のPowerbookより5〜10倍、ものによっては100倍は長いです。
OSXのどのバージョンから変わったか知りませんが、旧型OSは、EPSのプレビュー画像を読みに行っていたので爆速。機械が遅い時代に素早く概要を見ようという工夫ですから当然といえば当たり前なわけですが……。
Bridge軽油で晴れっていうか、経由で貼ればいいんですが、BridgeはBridgeで裏側でせっせとプレビューを作り続けているだけで、Quicklookよりは速いですが、旧型OSでプレビュー画像のリストを作る作業に比べたらカタツムリレベルです。ムリムリムリムリカタツムリです。
あとは、配置ファイルの編集では、クリエータとかガン無視で拡張子で開いちゃうんで、EPSなら、AIかphotoshopか、どっちかに関連付けられちゃって、photoshopに関連付けたら、aiでつくろうがadobephotoshopEPS書類ですよ。あはは。クリエータ廃止に合わせて、拡張子変更とかをやったらやったで旧ファイルとの互換性の問題が出るでしょうから、しょうがない部分はあるんでしょうけどね。時間ができたら、配置EPSファイルのヘッダを読んで、アプリケーション指定で開くヤツを探すか作るかしよう……。
でも、一旦廃止されたラベル機能も苦情で復活した経緯を考えると、クリエータも復活? しないかw。
こうなってくると、さすがにEPS死ねが優勢ですが、印刷屋サンは、PSD形式は圧縮がかからなくてハンドリングがウザいからEPS/JPEGで保存しやがれボケ。と、素でお叱りになられます。実際怒られましたw。
声がでかい方に巻かれるご時世。クリエータ復活キボンヌ。EPSプレビュー機能復活キボンヌ。と、声を大にして言っとこう。
周回遅れでごめんなさいw。
Quicklook死ねなのか? EPS死ねなのか? はコメントを受け付けていません