NextcloudMailがちょっと立派になったので、弄ってみました。
Rainloopと違ってfirefoxのメールクライアントに設定するのはすんなり。
住所録とか、その他アプリケーションからメールを使う前提のNextcloudではこれが出来ないと不便極まりない。
が、超絶、超超超絶、泣くほど遅い。
泣く。マジ泣く。
ログを見るまでもなく、理由はわかってます。
一手ごとにログインアウトを繰り返すので、10000通程度たまってるサーバを読もうとすると、DBに取り込む際に20000回ほど出入りを……。
imapのwebmailを何も考えずに設置するとこうなる見本…。
で、10年前。
roundcubeを設置してみたものの、あまりの反応の遅さに泣いて、ググり倒した結果がimapproxy。
あれ入れないと、やっぱり使いものになりませんね。入れれば、今時ローカルメーラーとかwwwくらいの快適さになるのは分かってるんですが、またアレやんのかと思うと二の足を踏む昨今…。
一つやるも10件やるも大差ないので、どっかについでは無いものか。
やっぱり10年前と同じ轍を踏んでいる はコメントを受け付けていません
新しい海に古い水夫のUbuntuServer20.04を入れようとする。
ネットワークがダメ。
新しいe1000xを入れようとする。
ネットから落せないのでUSBメモリで移動してはみたものの、開発環境が入っていないので入れられない。
22.04に乗り換え(ここだけは10年前より爆速)。
あっさり認識される。
OSXサーバが終わった今。ちょうどというか何というか、XServeが壊れて(たぶんRAIDカード)、いい塩梅のNASも見付からないし、富士通とかHPとか、そこらへんの業務用はだいぶ御高い(特にディスクとか)し、TrueNASはzfsがいまいちなじめないしで、結局いつものubuntuserver。
結局10年前と同じ轍を踏んでいる はコメントを受け付けていません
これでもう黒。
font colorを明示的に黒以外(デフォルトは自動)に設定しないと、一部、黒地に黒字で見えなくなる。
Libreoffice DarkMode はコメントを受け付けていません
日付形式をYYYY-MM-DD HH:MMにするにはen_DK.UTF-8を選べばいいことになっていたのは古の話。
ja_JP.UTF-8では、ゼロ埋めされないので幅が揃わず直感的ではない。
ということで、export LC_TIME=”lt_LT” thunderbird
リトアニアのロケールですが、ゼロ埋めされたYYYY-MM-DD HH:MM形式の日付になります。
.xprofileでまるごと変更すると、曜日がわけわからんことになるのでlt_LTを有効にして、thunderbirdの起動だけにしておくのが吉。
Linux thunderbird date format はコメントを受け付けていません
にしたら、cronjobが動いていないという警告が出ました。
cron.phpを-u www-dataで直接呼んでも何も起こりません。
occを-u www-dataで呼んだら、APCuがないとかなんとかいうエラーで止まるので、cliで使えるようになってないってことで、
/path/to/php.ini
apc.enable_cli=1
## ubuntu20.04LTS, Apache2.4.41, php7.4
を追加。
それまで、このオプションが無くても動いていたのは、cliで動くやつにはキャッシュが使われてなかったってことかな…。
Nextcloud 21.0.3 はコメントを受け付けていません