クリップモニタとか、そこら辺の動画再生ウィンドウの背景が透けてしまって、どうにも見てられないので、MacPortsでOSXに入れて使ってみたんですが、いまいち不安定で、割と落ちる。やっぱり普通にUbuntuで使いたいものだ……。
さて、どうしたものか……。
あれこれ考えた結果、表示がおかしいのはたいていcompizのせいだと決めつけて、止めてみました。
普通に表示されてワロタ。
Compizのスケール(OSXのExposeみたいなの)が使えないと、何かと不便ではありますが、動画をいじるときだけは止めるしかないようです。
Compizは、グラフィックボードとか、そのドライバとか、何かと干渉するものがあるようですので、表示がおかしいときは、止めてみるといいかもしれません。
環境
恩賜のDELL,Dimention8300
標準で付いてるNVideaのなにか。
Ubuntu10.04LTS
標準で付いてるNVideaのドライバ。
kdenliveの最新版。
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10.04LTS化したらgroupoffice2.xが動かなくなりましたw。
とりあえず、apacheやphpの設定を見直し、ログに出ているエラー(うpでーとしたら出るようになった)の部分を全部修正、それでも動かないので、groupoffice2.x系の最終版を再インストール。それでもやっぱりダメ。
8.04LTSと10.04LTSを較べると、PHPが5.2系から5.3系に変更されていました。
.1のうpでーとくらい、マイナーバージョンアップだろw。と思ったのが間違い。
5.2系では使えた関数で5.3系で廃止されたものがあり、コンマ1程度の変更じゃありませんでしたorz。
バージョンダウンしたい人は他にもいたようで、やり方をググって、PHP5.2系にダウングレード。
制限付きのphp5-gdをソースから作り直したものは、Ubuntu版のものに置き換えられましたw。まぁ、画像処理はアップロード前にすればいいので、動くの優先。
旧版との互換性がなくなる変更のときは、5.x→6.xとかにして欲しい。
まぁ、動いている機械にはさわっちゃらめぇ……。ってことでorz。
動いているサーバはいぢっちゃらめぇ…… はコメントを受け付けていません
Ubuntu8.04LTSなので、サポート期間は余裕で残ってるから放っとけば良かったんですが、手が空いたときにやっとかないと、あっという間にサポート切れ間際になって焦るのは目に見えているので、やっちゃいましたw。
まず、dovecotがアップグレードできない。再インストールも出来ない。依存関係でどうたらいうメッセージが出て入れられません。まぁ、しょうがない。dovecotは使ってないので、入れない方向で。
次に、バージョン固定していたnetatalkを誤ってうpでーとしてしまいました。あはは。
現行バージョンのnetatalkは、面倒なことをしなくても、パッチあてまくリングの旧バージョンと同等以上に使えるのですが、Ubuntuのパッケージはライセンスの関係とかでuams_dhx.soが入ってない。これが無いと、uams_dhx2.soが使えないOS9とか10.2あたりまでは、クリアテキスト認証にするしかなく、それでもいいって言えばいいんですが、気持ち悪いんでuams_dhx.soも使えるように、ソースからインストールしなおしました。
netatalkのコンパイルは、–enable-debianオプションがあるので簡単でした。コンパイル関連のものは、既に入れてあったし、必要なライブラリなども、既に入れてありましたから。設定ファイルもdebianスタイルの/etc/default/netatalkを使うので、前の設定ファイルがそのまま使えました(面倒くさい設定のファイルはバックアップがあるキリッ)。–>netatalkのインストール関連はこちらを見れば瞬殺。
同様に、php5-gdも、ソースからコンパイルしたものを固定しておいたのを誤って……。
でも、こっちは以前のパッケージでは出来なかったwordpressでの画像編集操作が普通にできたので結果オーライ。
なんだかんだで、10.04LTS化できたわけですが、安定度が増すとか、速くなるとか遅くなるとかもなく、特に目立った変化はありませんw。
なんか、新しいものでも入れないと10.04化のありがたみは感じられないようです。
なんというか、こう、10.04LTS化しました。 はコメントを受け付けていません
socket経由でやる方法。わかりました。
ただ、OSXのFAXみたいに、プリントダイアログで番号を入れて送信ってわけには行かなくて、efax-gtkのダイアログが出るので、シームレスな感じにはちょっと遠い。それでも、PDF(orPS)書き出ししてから、efax-gtkでファイル選択する手間は省けるので、ちょっと省力化な感じはします。
cupsの設定で、デバイス選択でAPPSOCKET/HP jetDirectを選択。
ホストをlocalhost、ソケットを9900(efax-gtkのデフォルト)、generic PDF generatorを選んで保存。
これで、プリント時にこのプリンタを選ぶと、socket経由でefax-gtkに送られ、電話番号入力ダイアログが出て、そこに番号を入れると送信できます。
テスト送信は上手く行きました。
年内最後の送信になるかもしれませんがw。
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恩師のDELLタンにモデムが刺さっていたので、これをFAXにしようと、有償のドライバを買ったのが一昨年。
どうにも設定できなかったので、ほっぽといたのを思い出しました。
再度、配布元にアクセスしたら、セットアップ用のsh用意されていたので、試してみました(バージョンが上がってたのに、登録済みのIDで再度使えたのが親切設計)。
簡単すぎワロタ。
すべてデフォルト設定で、リターンを叩くだけで設定終了。モデムがヒーヒー言ってますw。
で、OSXでも使われてる、efaxを入れて、設定が面倒なのでGUIのefax-gtkを入れて、mail_faxを設定して終了(Ubuntu標準のmailxでは添付ファイルが扱えないので、配布元から落としてインストール)。
PCでFAX受信→PDFに変換してメール送信(local配送)。今までどおりメールを受けてFAX閲覧。という環境が出来上がりました。
送信は、このままでは、アプリから直接送信(しているように見える)はできませんが、PDFに書き出せばいいので、ひとまずこのまま。そのうち、シームレスに送信できるようにしようと思います。が、送信は年に1〜2回なので、たぶんこのままですw。
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