と思ったら
やっぱりswap始めた。
ページアウトするタイミングで、たまたまマウスを動かしていたりすると、ちょっと引っかかる感じが出る程度ですが、デスクトップ用のOSはギリギリまでswapしないほうが体感に合うな。
やっぱりswap始めた。
ページアウトするタイミングで、たまたまマウスを動かしていたりすると、ちょっと引っかかる感じが出る程度ですが、デスクトップ用のOSはギリギリまでswapしないほうが体感に合うな。
12:00くらいにubuntu studio14.04LTSのカーネルを3.19(32bit lowlatency #201504290535)にしてから2時間ちょい。
今までならちょっとswapしててもおかしくない頃合いなのにswapしてない。
1年ちょっと前に/proc/sys/vm/swappinessを0にしてから今年の2月のアップデートまで、巨大ファイルを無理に開くとかいう作業がなければswapしなかったのですが、アップデート以降、swappinessを0にしても1にしてもちょっとだけswapするのが続いてました。
その間、カーネルを3.13から3.16にしたりもしましたが、だいたい同じ挙動。
これが3.19にしたら、以前と同じようにキャッシュで食ってるだけの時はswapしなくなりました。
/proc/sys/vm/swappinessは1です。
もうしばらく様子を見ないとわかりませんが、前回挙動が変わったのがいつだったか正確に覚えてなくてMRTGのグラフからの推測しかできないので、今回は記録。
cups1.5のままOSXからRicohNX86Sを使う。
スーパーハカーではないのでconfigファイルの直接編集からは逃げる。
http://localhost:631/
でcupsの設定画面を出す(w3mでも余裕で操作できる親切設計)。
administrationタブからadd printer
AppSocket/HP JetDirect を選んで、socket://hostname:9100を入力して次へ
適当な名前(使ってはいけない文字に注意)を入力し、share this printer にチェックを入れて次へ
Ricoh RPDL IV Laser Printer を選んでadd
入力が間違ってなければ追加される。
administrationタブのServer Settings:Share printers connected to this systemにチェック
cupsは以上
システム環境設定→プリンタとスキャナ→+をクリック
アドレス:プリントサーバーのIPアドレス
プロトコル:IPP
キュー:printers/RicohNX86S(cupsのadd printerで付けた名前)
ドライバ;自動設定(サーバーから取ってこれないので一般的なpostscriptプリンタが選ばれる)
追加。
以上で、OSX(10.9)→Ubuntu12.04LTS+cups1.5.3→RicohNX86S(オプションボード無し、OSX非対応)からぼちぼち使えるようになりました。
※ubuntu14.04LTS標準のcups1.7.2ならBonjourで自動設定できるので、OSX側からはBonjourでブラウズして出てきたプリンタを選ぶだけ。
windows専用で、Macから出すにはオプションボードが必要。
これを適当な手段で出すには、ubuntu14.04LTSあたりのcupsでRicoh → RPDL IV Laserで設定した後、共有を有効にする。
cups1.6以降ならBonjour対応のcups-browsedが入っているので、osxのシステム環境設定のプリンタの+をクリックすると出てくる。
あとは自動設定で大丈夫。
デフォルト設定だと戦時中の新聞並の荒さですが、600dpiに設定してあげれば連続階調画像もそれなりに見られる。
ubuntu14.04標準のmltermはfcitx-mozcでも日本語入力はできますが、インラインにならないのと、変換ウィンドウからの出力の一部が反映されません。
見つけたのは□だけですが、他にもあるかも。
■は入力できますが、□を確定すると入力できません。
配布元の最新版をfcitx対応でコンパイルすれば大丈夫。