WordPress3.3が出ていたので、勢いで更新したw
速すぎワロタと言っていいほど、通常の動作は速くなっています。ページ生成の速さが、倍~3倍程度(WordPressの、開始、終了時間を鵜呑み)になりました。
いくつかのプラグインが動かなくなりましたw
AddQuickTag(追加したボタンが出てきません),PostTemplate(無償の旧版)(投稿一覧に飛ばされます)。
他には、WP-ClickTrackerの表示日を指定するカレンダーが、相変わらずトップレベルに設置していない状態では正常に動作しません。
リリースノートによれば、今回のはかなりの大改造のようなので、更新すると面倒になるところが多そうです。
WordPress3.3 はコメントを受け付けていません
トップページを改装していて気がつきました。
WordPressのRSSの時間帯設定がGMTになっているのを嫌って、Localtimeに変更するっていうのが割と定番の改造になってますが、リーダー側で対応してるから、どうでもいいんじゃないかと。
素のRSSを見るとGMTになってますが、今日びのRSSリーダーでは、どれでもLocaltimeに変更して表示されます。
時間帯の設定は、表示する側で適当な手段で変更すればいいのではないかと思いました。
でも、編集画面のins,delは、公開日時がLocaltimeになっているのですから、統一した方がいいと思います。
ここは本体で対応していただきたいところ。コア部分をいじらないといけないところは、アップデートの度に置き換わるし……。
WordPressのRSSの時間帯。 はコメントを受け付けていません
wordpressが3.0.1になったので、更新しました。
毎回、.0.0が出てちょっとすると、バグフィックス版が出るので、待ってました。役立たずですみません。
3.0系から、wordpressMuと統合されたので、マルチユーザも試してみました。
設定はこちらをコピペすればすぐ。
Ubuntuはデフォルトではmod_rewiteが入っていても止まっているので、有効化してできあがり。
WordPressMu単体のときと違って、wwwつきのFQDNでもサブディレクトリ型なら普通に使えます。
Muは何が何でもwww付きは無改造では使えなかったので、これは便利。
複数サイトを作るのに、複数インストールしていた人にはありがたい変更です。
サブドメイン型は、もう一手間設定が必要なので、仕事の合間なので試してません。役立たずですみません。
単に2.x系からうpデートする人には、wp-config.phpをいじらなければ、2.x系からの正常進化版に見える親切設定もいいと思いました。
wordpress3.0.1 はコメントを受け付けていません
会社で、編集部ごとのページが欲しいというご提案があったんで、wordpress muを入れてみました。
wordpressをいっぱい入れるより、管理とか簡単でしょw。
と、思ったら甘かったorz。
普通にインストールしたら、どうやってもトップページが表示されない。Firefoxで見てもエラーの内容がよくわからなかったんで、lynxでアクセスしたら……。
会社のレンタルサーバは、wwwつきのURIで、virtual hostをmod_rewriteでメインのページと、example.com/~user/形式のユーザのページに振り分ける仕様になっていて、http://www.example.com/ にアクセスすると、wordpress muが http://example.com/ にリダイレクト→httpd.confのmod_rewriteがwww.example.comにリダイレクトして、wordpress-mu/index.phpを呼び出す→wordpress-mu/.htaccessがhttp://example.com/にリダイレクト→httpd.confのmod_rewriteが……
とういループになっていて、制限回数を超えたところでエラーになっていましたw。
これは、wordpress-muの仕様っていうか思想で、www撲滅運動みたいなもんらしいです。
まさにwwworz。
普通のwordpressで、表示を振り分けた方が、後々楽そう……。
ローカルでガワは作ったんですが、wwwの件はドキュメントを読み足りなかったようです……。
wordpress mu はコメントを受け付けていません
wordpressで、<!–more–>タグのリンク先のアンカーを取っ払う方法。
More Link Modifierでやるのが簡単だし、自動アップグレードしたときにも、ファイルの変更をしなくて済むので一番簡単。
wordpressの出力をいじるプラグインは、DBから拾ってきたデータを検索&置換でいじるんで、他のプラグインが既にいじったデータをさらにいじるような使い方をすると、思ったように動作しなくなることがあったりします。
MD Comics Neoのページ(※注 アダルトコンテンツ)はそうなっちゃったんで、仕方ないので、本体ファイルを……。
/* wordpress2.8.5 wp-includeds/post-template.php 221行目から */
if ( count($content) > 1 ) {
if ( $more ) {
$output .= '<span id="more-' . $id . '"></span>' . $content[1];
} else {
if ( ! empty($more_link_text) )
$output .= apply_filters( 'the_content_more_link', ' <a href="' . get_permalink() . "#more-$id\" class=\"more-link\">$more_link_text</a>", $more_link_text ); //ここ
$output = force_balance_tags($output);
}
}
/* 変更箇所 */
$output .= apply_filters( 'the_content_more_link', ' <a href="' . get_permalink() . "\" class=\"more-link\">$more_link_text</a>", $more_link_text ); // #more-$id を消す。
と、変更しました。
<!–more–>は「続きを読む」ですから、<!–more–>の直後にアンカーが打ってあるのが、動作としては正しいんですが、短いブロックしかないページで、途中からの表示はちょっとウザいので、このように変更しました。
っていうか、元々やってたんですが、本体ファイルを変更して対応していたのを忘れてアップグレードしちゃったもんで、変更したファイルが上書きされて……。
今度は忘れないように、こちらにメモ。
wordpress more link俺メモ。 はコメントを受け付けていません