ここ数年で何件かありましたが、コムロ作品もまた、販売中止とかになっているようです。
作者と作品は独立した別のもの。っていう考え方は、中学くらいで習いますが、音楽産業ではそういう考え方はしないのでしょうか?
ライブパフォーマーであれば、獄中にいたり、拘留中だったりすれば、必然的に作品が販売できませんが、録音芸術だったり、映像芸術であれば、作者がどこにいようがだいじょうぶ。何の問題もなく販売できます。新規で自分で歌唱、演奏をするのは無理でしょうが、歌詞カードやスコア、絵コンテなどであれば問題無いでしょう。
文字ものであれば、文学であれ、獄中手記であれ、獄中や拘置所からでも発表できるし、作者が犯罪者だからといって、絶版にしたりはしません。最近で有名所だと鈴木宗男氏が獄中で出版しています。
なんで、音楽出版社は、作者が犯罪を起こしたりすると、作品を引っ込めるんだろう……?
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早々に前言撤回orz。
普通の箇所では問題無いんですが、皮脂が付いていると思われるところに当たると、指紋や掌紋の形に滲みが出ます。
うちにくる頃の校正紙は、必ず数人以上がさわった後なので、これは避けようがない……。
DDCPの用紙に万年筆が使えるのは、バージン校生紙のみのようです。
やっぱり、この手の用紙には、サクラマイネーム最強ってことで……。
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念願の油性ボールペンを買った私ですが、DDCPの出力紙にはボールペンは乗りません。油性も、水性も、ゲルもダメです。っていうか、インキ自体は乗らないことは無いんですが、ボールが回ってくれないので、出てきませんw。しかも、乗ったにしても、乾いてくれません。
ってことで、前回書いたように、DDCPにはずっとサクラマイネームを使ってきたわけです。
それが、今日、手元にDDCPの校正紙があって、ほんの出来心で万年筆を試してみたわけです。
水性インキだし、どうせ散れるだろ。しかも、乾き遅くて、さわったら取れちゃうだろ……。
と思っていた私が愚か者でした。
激しく普通に書け、サクラマイネームよりわずかに時間がかかるものの、完璧に近い性能。
なめてました。ごめんなさい。万年筆。
考えてみれば、万年筆のインクには界面活性剤が入ってるんだから、散れるわけが無い。さらに侮っていたのが速乾性。意外なほど早く乾きます。
こまめにキャップを閉めないと、チップが乾いてしまう神経質なサクラマイネームに比べ、万年筆は、そこまで神経質にならなくても大丈夫。
DDCPに書き込むのは、訂正チェックが主なので、元の赤字と区別するために、元々赤以外を使って来たので、ブルーブラックで充分。今後、DDCPの訂正チェックマークは万年筆にしよう。
DDCP用の筆記具でお悩みの方に、一応報告。大丈夫だったインクは、パイロットのブルーブラック。滲み裏抜けでお馴染みのパイロットですが、DDCPの用紙だと、全く滲まないのも気持ちいいかもw。
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1996年に、最後にまとめ買いしたPIGMAがようやく無くなりました。コンビニには売ってないので、夜中に切れたときの恐怖から逃れるために、0.3mmの芯とか、芯ホルダの芯とか、PIGMAなんかは、必要以上にアフォほどまとめ買いしていたので、マカーになってからは、まるっきり減りませんでした。
それでも、校正なんかでは赤字を使うので、ようやく無くなりました。青とか緑はあげたりしたので、ずいぶん前になくなりましたけど……。赤はしぶとかったw。
PIGMAはご存知のとおり、アート系の紙に書くと、ちょっと待たないと取れちゃうので、色校なんかにはちょっと不便。普通の油性のボールペンが無難だけど、PIGMAを使いきってからじゃないと手がでない。
そんなわけで、ついに念願の油性ボールペンを手に入れました。
でも、世間は、DDCPのテカテカ紙が主流になって、どっちかっていうと、サクラマイネームが大活躍なんですよね……。ダーマトでもいいんですが、手について汚い。結局、サクラマイネームが校正の主役。あこがれの、油性ボールペンをようやく手に入れたのに、既に時代遅れですw。時々ある、普通にインクで刷った色校に使おう。
例によってまとめ買い病なので、テストした上で、リフィルを5本も買ってしまいましたw。今の本紙校正のペースで行くと、5年で使い切れるかどうかw。
それでも、新しい文具はうれしい。
Pilotのs-20と、それ用の油性A-inkというタイプの赤のリフィルです。
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赤城神社は完全に撤去され、現在、更地状態です。
仮社殿にある看板によれば、赤城幼稚園の閉園が直接のきっかけの模様。
近隣への都立幼稚園の乱立によって、赤城幼稚園の入園者数が減り、赤城幼稚園の経営で持っていた赤城神社も苦しくなったとのこと。公立幼稚園なんかほとんど無く、あっても (自粛)なしでは入れないとこが多いのに、ちょっとうらやましくもあり……。
んで、撤去あとには、新社殿のほかに、定期借地権でマンションとかギャラリーとかそんなものを併設して、そっちの収入で続けていき、定期借地権が切れた暁には、上ものを撤去して、もとの緑に戻す計画だとか……。うまく行くといいですね。
旧消防署跡地で、長いこと駐車場になっていた、例の、みかんの仲間が生えているところですが、特擁が立つようです。
artdishさんの隣の、お子様とOLとおっさんの憩いの場だった駄菓子屋さん跡地は、1Fが美容院、2Fがイタリアン(新潟界隈でおなじみの、パスタソースを乗っけた焼きそばじゃないですよ)が入る模様。
しかし、ここ数年、神楽坂には美容院乱立しすぎな感じがします。なんといっても歯医者より多い(w。
どこ見ても、客より従業員のほうが多い……。それでもさらに出店続き……。謎だ……。
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