知り合いの会社でちょっとしたファイルサーバが欲しいという事で、一つ覚えのvineで作る。
材料は、電源付きの箱。日立の80GBのHDD一台。seagateの500GBのHDD二台。いずれもSATA。500GBが2万円台まで下がっていたのにちょっと驚き。マザーボードはintelのDG965ry。オンボードでギガビットイーサが乗っているので便利。メモリは512MB*2。CPUはいつものceleron。いつものように在庫で一番低速なのを買った。2.3GHzでした。あとは、DVDドライブ。もうCD専用は見かけなくなったそうです。
で、いつものように、/bootとswapと/を日立に。ファイル保存用をseagate二台をソフトウェアraidにでできあがり。
と思ったら、やはり、いつものようにつまずきました(w。
よせばいいのにvine4.0を入れたんですが、なぜかソフトウェアraidが片落ち。生きてるはずのHDDがkickなんたらされてraidからハブられています。
原因を探ったら、電源ケーブルのコネクタの接触不良らしく、一台のHDDがたまに電源が切れていた模様。ケーブルは余っているので、他のやつを繋ぎ直して、一からやり直し。
さて、less /proc/mdstat……。あれ? また落ちてるorz。
もう、めんどくさいので、そのまま、死んだと思われているほうのhddをmdadmでraidに追加。空のHDDですが、raidの仲間にするのに約2時間かかりました。500GBはでかい……。
ようやくraidも完成。いつものようにnetatalkを入れて、logcheckを入れて、その他諸々を設定してできあがり。
ここまで、リセットリセットで来ていたので気がつきませんでしたが、haltで電源が落ちない。halt -pでも落ちない。poweroffでも落ちない。vine4.0はacpiがいまいちなようです。
まぁ、そういったところで、みなさま、よいお年を!
鯖を作る。 はコメントを受け付けていません
Planet DTP@jpさんをRSSリーダで見ていたら、ここんとこフォントブログさんの、「【追記】「Helvetica A Documentary Film by Gary Hustwit」… Helvetica が映画になる!」というちょっとまえの記事が常にトップに表示されています。
毎日追記していらっしゃるのかと思っていたのですが、よく見たら日付……。激しく未来の日付になっていますね。
フォントブログさんにはコメント欄が無いみたいなので、チラ裏(笑。
Planet DTP@jpさん。 はコメントを受け付けていません
激しく嘘臭い旧ブログのカウンタですが、ええ、かなり嘘っぽいです(w。
根拠なしにテキトーな数値を書いているわけではないのですが、こんなコードで表示してます。
$the_total = mysql_query("select sum(accessCount) as 'total' from ABLOG_access");
a-blogはコードが非公開なので、想像ですが、ABLOG_accessっていうテーブルのaccessCountっていうカラムは全アクセスを単純にカウントしていて、クローラーが集中攻撃してくるときなどは、それだけで結構な数になります。機械といえどもお客様。ということで、(ほんとはページビューの定義は何か? を考えるのがめんどくさい(w))全部カウントしているだけなのでした。
ということで、同一アクセス元からの短時間でのアクセスは1つに数えるとかいうこともしてないので、リロードしても1アクセスという、アクセスカウンタという概念からはかなりズルい仕様なのでした(w。
こちらのp_blogに付けたカウンタは、p_anamaっていうテーブルのレコードを全部数えているだけです。それだけだと、直前に見た人までの記録になるので、合計に1を足しています。
p_anamaっていうテーブルには、search.phpとかブラウザで人力閲覧するときには直接呼ぶことはないアクセスは記録しない仕様になっているようなので、search.php?d=xxxxみたいな呼び方をすることが多いクローラーのアクセスはほとんど記録されません。そういう仕様なので、いわゆるアクセスカウンタに近い数値が出ていると思います。リロードしても1アクセスは同じですが(笑。
旧blogのカウンタ。 はコメントを受け付けていません
世の中には3種類の人間がいる。
数を数えられる人間と、数えられない人間だ。
今日見つけた面白い言葉。 はコメントを受け付けていません
化石環境・MacOS9のファイル名の制限は31byteですが、MacOS9から、netatalk2xのマウントしたサーバ上で、applescirptでファイル名を変更すると間抜けなことが起こります。
netatalk側がエラーを返してくれないからか、31byte超のファイル名が通ってしまうのです。
そうなると、どうなるかというと、MacOS9側から見ると、長いファイル名がmangle(だっけ?)された状態に見えます。その上、OS9側からではリネームも削除も出来ません。「これは見つかりません」ってアラートが出ます。
ファイル名になんか追加して保存するような場合は注意が必要ですね。化石仲間諸氏(w。
OSXでマウントすれば消せます。
まぁ、そんなところです。
いまさらどうでもいい落とし穴。 はコメントを受け付けていません