レントゲンで見ると、激しく歯槽骨が痩せていて、最早手遅れ(w。な歯が3本あったのですが、今日で全部抜き終わりました。
ブリッジを壊したとき、既に、グラグラしていたので、ツルッと、あっけなく抜けましたorz。
抜いた歯の画像……。いや、そんなもの見せられませんorz。ググるといっぱい出てくる”黒い歯石”が、よく見つかる「末期の状態」の画像と同じように、根っこの先端にまで付いてましたorz。
歯槽骨が痩せまくって、最早抜歯するしかない状態の歯ですから、根っこの先端くらいまで歯石がガッツリ付いているわけです。それはもう、自分の口の中にあったものとは思いたくないほどのキモさでした。
今回の場所も、やはり、両側の歯根にも歯石が付いていたようで(見てない)、抜歯して、抜いた歯の周りを掻爬したあと、隣の歯根の歯石も取っていたようです(見てない)。ガリガリしていたのが、引っかかりがなくなるまでグリグリしてたので、綺麗に取れた模様です(見てない)。
前回抜いた一本と同じように、ブリッジで支えられていたため、動揺すること無く、打診痛もなく、激しく腫れることもなく、ダラダラ悪化して、気づいたら手遅れでした(w。ブリッジが入っている人は定期検診しないとダメですね。
芸能人じゃなくても歯は大事。初老を超えたご同輩諸氏もお気をつけください。
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webalizerタンによれば、”せうぞー”で検索してここを見ている人が結構いる模様。
”せうぞー”といえば、数多の著書をお持ちで、ご自身のweb pageも長い間更新し続けていらっしゃるし、blogも頻繁に更新なさっている偉人。
ここでは、引越し関連(お手伝いいただいた恩人)と、筋少関連(チケットをとったと自慢されまくられる被害を受けた(w))の二件のみ、”せうぞー”関連記事があるだけです。
google様に聞いてみても、”せうぞー”関連は、やはり、せうぞー師関連の書籍やBBS類に書かれている玉稿しか当たりません。
しかし、日本でけんさくといえば森田。検索といえばyahooと相場が決まっているので、yahooで”せうぞー”を検索してみたら……。なんということでしょう! 3番目にあるではないですか(w。
せうぞー師の個人サイトが一番で、玉稿をタダで読めるblogが二番。その次にここが出ているではありませんか……。
以前も、なんらのSE●をしていないのに、非常にありがちな”whtie room”で検索したら上位に来ていたりしましたが、まさか”せうぞー”で上位に食い込むとは(w。
何かのバツでしょうか? もとい。大変に名誉な事でございます(w。
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会社の隣で、写真展をやっていたので覗いてみたら、屋根。
建築写真家の大橋富夫という方なんですが、ちっとも存じ上げません。すみません。
建物には興味無いんですよね……。建材萌えなんですが、出来上がった建物はあんまし……。
でも、これはどう見ても屋根萌え写真集です。
歴史だの、そういう構造に至った経緯だの、解説文も入っていますが、俺には付録に過ぎません。
何といっても、本題は、屋根。屋根屋根山。屋根屋根森。屋根屋根空。屋根屋根海。屋根屋根屋根です。
茅茅板。藁藁藁。板板石。杉皮杉皮石。竹竹荒縄。瓦はそれらに比べるとそれほどでもありませんが、甍の波ですからそれはそれで萌えます。
石のせ系の屋根は、ちゃんと雨上がりを待って撮ったものが多く、非常に美しいです。さすがその筋の専門写真家ですね。と怖いもの知らず(マジで全然知らない)で言ったら、先生は、わかってもらえてうれしいとおっしゃってました。
それに負けず劣らず、板。
板の壁が、風雨に晒されて、冬目が盛り上がった(実際は、夏目が痩せた)様など、木目萌えにはもう……。高級住宅なら、灰渋で黒塀ふうにしたり、柿渋直塗りにしたり、紅殻を塗ったりしたでしょうが、これに写ってる板は、むき出しものが多く、ヤレ具合がたまりません。
バーナー仕上げなんか、これの模倣でしかないわけです。
古い写真なので、そこらへんに蚕棚なんかが転がっちゃってたりもします。お蚕様がここで暮らしていらっしゃったと思うだけでもムニュムニュしますね。
写真集としてみるとアフォみたいに高いですが、頑強な造本(ハードカバー、布貼り、銀箔押し、箱入り)。建物系の定石のマット系の用紙にダブルトーンのモノクロ。版元の人が、図書館と大学に売ったら終了って言ってたくらい売れないことを考えれば仕方ないお値段なのでしょう。ただ、屋根萌え普及のためにも廉価版が欲しいところです(ちなみに、社内の制作の人に聞いてみたら、普通に売れるものなら、1万前後が妥当な線とのことなので、どんだけ少部数かが伺えます(笑))。
大判から焼いた物らしく、ニュートンリングが発生しているカットが数点あるのと、記録性を優先したためか、写真集としては微妙な、ブレっぽいカットも収録されているのが、屋根萌え写真集としては残念ですが、全体的には激萌えです。
茅葺き屋根系の写真集は、近年のものだと4000円前後でカラーのやつがあったりしますが、いまどき残っているのは「残している」屋根であって、そこらへんに普通にある屋根ではないわけですよ。普通のフェンダーと、レリックものの違いとでもいうか……。古い屋根ものもあるにはありますが、学術系で、全く興味がわきませんし、写真集ではないわけです。
写真集なんか買うのは5年ぶりくらいです。恐ろしいお値段でしたが、いい買い物をしました。Amazon屋さんでも売ってます。屋根萌えな方にはお値段無視して、オススメ。
「日本の民家 屋根の記憶』。版元は彰国社さんです。画像満載の材料ものなら仕事をやりたくて堪らないのですが、技術系が多いからそっちだとムリだなぁ……。
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ミッフィータンのお口はどうやってひらくの?
それはね。こうやって開くんだよ。
正面から見るとそうでもありませんが、これを斜めや横から描画した解説画像がありました。
いろんな意味で恐ろしすぎて、こんなところではご紹介できません。
ミッフィータン萌えな息子には、見せられません><
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